朝方。6時過ぎと思うんだけど、日曜日だからのらくら。
週末は子どもたちと同じ部屋で寝る。
親より早く起き出して遊ぶためにわれわれの寝室を明け渡している格好。
2号は目が覚めたのか単なる夜泣きなのか、奇声を発したあと飼猫氏の懐にもぐりこむ。蹴られるんだよね、これ。
その後まもなく、1号がすーはーすーはーと洟をすすり始める気配。
そういや昨夜1号の鼻が詰まったような音を立ててたなぁ。
しかしすすり上げる止まない。…ちょっと待て。
「1号、どうした?鼻血?」
私のかけた声に反応して飼猫氏が起き出して1号の元に行く。大正解。
小さい頃は自分も鼻血をたくさん出していたと経験談を話す飼猫氏がてきぱきと1号の鼻にティッシュを詰めてから、添い寝をしている。
1号、嬉しくなったのかそれともはっきりと目覚めてしまったのか。
なにやら色々機関銃のように話し始めた。ええい。うるさい。寝れないじゃないか。
「1号、静かにしなさい。まだみんな寝てるんだよ」
と飼猫氏が声をかけるごとにどんどんどんどんハイになって行く1号。
だからうるさいって。…と寝続ける私(^_^;)
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