飼猫氏が子どもたちを連れて買い物に出た。
ついでにねだられるままにトイザらスを覗いたりしていたらしい。
帰ってきて、飼猫氏が言う。
「きみさぁ。自分の年齢、何歳って教えてあるの？」
─ え？え？生まれた年を西暦で教えたことはあるけど、何歳って特に教えてないと思うけどなぁ。
「１号がさ。母さんの年は、２５歳って言うんだ」
─ １０歳もサバ呼んで覚えてるんですかぃ。そりゃ光栄というべきかなんなのか。
「父さんのトシは正確に言ったくせに…」
と飼猫氏ぶつぶつ文句を言っている。
いや、だから私が無理に教えたわけじゃありませんってば。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[4件]
1. sky
— January 21, 2006 @22:23:51
うちは娘によく年を聞かれます。
娘ちゃんと同じ年だと教えてます。
サバ読みすぎですよね。
うちの子たちとうちゃんの年も知らないはずです。
「母さん何歳？」
と訊かれて
「"母さん暦"は５年よ」
と「お母さんになってからの年月」を答える家庭は多いと思います。
で、そのトシを幼稚園に行って先生その他にばらす…という子どもたち多数
3. Sono314
— January 22, 2006 @00:18:39
お袋の方が親父より上なので、気にしていたのかもしれません。
そういや、ウチもかみさんの方が上。まぁ昔に比べりゃ世間の理解は進んでると思うけど、かみさんは子供に年を教えますかねぇ。
少し前になりますが、１号のクラスメートの家に数人で集まって遊んでいた時のメンバが、私以外はみんな姉さん女房でした。
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