そうそう。先週の2号のアタマの傷 。
今日無事に抜糸でした。よかったよかった。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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歯医者。
そういや子ども達を歯医者に連れて行くのは、ほとんど初めてに近いかも。
2号の虫歯があるかどうか、そろそろ歯医者に行こうと思い立って既に半年。1日伸ばしにしていたけれども、いい加減行ってくるかと1号の行きつけの歯医者に予約を取る。フッ素を塗るのは3カ月おきがいいといわれつつ、面倒で既に1年以上行っていない。しかも2号が生まれてからというもの、1号を歯医者に連れてくのはずっと飼猫氏の役目だったし。
つーわけで、子どもの歯医者。ほぼ初体験。わくわく<違。
待合室で2号の問診表を書いている最中に、1号が呼ばれてしまう。いいのか?と思いきや
「あ。お母さんは問診表、最後まで書いてくださいね」
と言われて1号だけ診察台に上がる。まぁあの子なら大丈夫だろう。
問診表を書き終わって覗くと、診察前に1号は丁寧に歯磨きしてもらっている。
柄が曲がっていて、先が細く鉛筆のようにとがっている面白い形の歯ブラシ 。
便利そうなので帰りにさっそく買っていこう。
1号は歯磨きのあと、虫歯がないことを確認していただいて歯についている茶渋もキレイに取ってからフッ素を塗る。
まぁフッ素を塗るのも最近色々是非が囁かれているけれども、一応ね。
歯にこびりついている茶渋を取っている間、口中の水分を吸いだすバキューム?が面白くてバキューム口周辺に舌を這わせてはバカウケして喜んでいる1号。
処置中にふざけるのはよしなさいってば!
さて、1号の診察台の横で2号も診察台に上がってしまったのであっち行ったりこっち行ったり忙しい。
歯科技能士のお姉さんが
「2号くんは歯医者に来たのははじめてよね」
と声をかけてくださる。すみません。でも全然気後れしてません。
口をあけるのも全然オッケイです。つか、2号よ。歯磨きしてもらいながら寝るなよ。
虫歯がなかったのはよかったけれども、やっぱり2号。オオモノよのぉ。
2号の虫歯があるかどうか、そろそろ歯医者に行こうと思い立って既に半年。1日伸ばしにしていたけれども、いい加減行ってくるかと1号の行きつけの歯医者に予約を取る。フッ素を塗るのは3カ月おきがいいといわれつつ、面倒で既に1年以上行っていない。しかも2号が生まれてからというもの、1号を歯医者に連れてくのはずっと飼猫氏の役目だったし。
つーわけで、子どもの歯医者。ほぼ初体験。わくわく<違。
待合室で2号の問診表を書いている最中に、1号が呼ばれてしまう。いいのか?と思いきや
「あ。お母さんは問診表、最後まで書いてくださいね」
と言われて1号だけ診察台に上がる。まぁあの子なら大丈夫だろう。
問診表を書き終わって覗くと、診察前に1号は丁寧に歯磨きしてもらっている。
柄が曲がっていて、先が細く鉛筆のようにとがっている面白い形の歯ブラシ 。
便利そうなので帰りにさっそく買っていこう。
1号は歯磨きのあと、虫歯がないことを確認していただいて歯についている茶渋もキレイに取ってからフッ素を塗る。
まぁフッ素を塗るのも最近色々是非が囁かれているけれども、一応ね。
歯にこびりついている茶渋を取っている間、口中の水分を吸いだすバキューム?が面白くてバキューム口周辺に舌を這わせてはバカウケして喜んでいる1号。
処置中にふざけるのはよしなさいってば!
さて、1号の診察台の横で2号も診察台に上がってしまったのであっち行ったりこっち行ったり忙しい。
歯科技能士のお姉さんが
「2号くんは歯医者に来たのははじめてよね」
と声をかけてくださる。すみません。でも全然気後れしてません。
口をあけるのも全然オッケイです。つか、2号よ。歯磨きしてもらいながら寝るなよ。
虫歯がなかったのはよかったけれども、やっぱり2号。オオモノよのぉ。
? posted by Yumikoit at 09:10 pm Comment [2] TrackBack [0]
ナチュラルローゼス
成田 美名子著
白泉社 (1998.3)
ISBN : 4592731492
価格 : ¥1,575
東逸子の描いた「クリスマスの贈り物」に出てきそうなグレーを基調とした貴婦人が表紙。
白いバラ。
中身は生活雑貨などをテーマにした成田美奈子のエッセイ。
生活雑貨と成田美奈子。一番最初に思い出すのは、ちょっと古いけれども「サイファ 」の中でアニスがとっておきのバスキューブを使ってお風呂に入り、そしてオレンジの香りのパウダーをつけるシーン。
自分にとっての聖なる儀式。
「あたしはつよくなる」
という台詞が印象に深い。
バスキューブや入浴用のタオル、ベッド用のリネン類に対するこだわり。
そういえばサイファを読んで、母親にパッチワークのベッドカバーをねだって作ってもらったことがあるなぁ。私。
カーテンとカーペットの色合いを合わせる楽しみ。
私は面倒がりで、カーペットにはベージュやグレーといった無難な色を選んでしまいがち。まぁ今はリビングにかかっているカーテンもグレー地にブルーのチューリップ模様だから確かに1色共通色があり、違和感はない。そうか、そういう感じで選ぶといいのね。ホームページ作るときみたい。テーマ色の決め方とかさ。
このエッセイを描いた当時は「ナチュラル 」を連載中だったか。
和食器や浴衣の着方などについての思い入れを読んで、イメージをダブらせる楽しみ。なんとなく、ナチュラル以降日本を舞台にしたものも多いけれども、アメリカ文化という感じの成田美奈子の素敵な一面をみる感じだね。
インテリアに興味のあるヒトには深くうなずきながら読むものも多いだろう。インテリア雑誌を楽しみながら読む、その延長で面白い1冊だ。
白泉社 (1998.3)
ISBN : 4592731492
価格 : ¥1,575
東逸子の描いた「クリスマスの贈り物」に出てきそうなグレーを基調とした貴婦人が表紙。
白いバラ。
中身は生活雑貨などをテーマにした成田美奈子のエッセイ。
生活雑貨と成田美奈子。一番最初に思い出すのは、ちょっと古いけれども「サイファ 」の中でアニスがとっておきのバスキューブを使ってお風呂に入り、そしてオレンジの香りのパウダーをつけるシーン。
自分にとっての聖なる儀式。
「あたしはつよくなる」
という台詞が印象に深い。
バスキューブや入浴用のタオル、ベッド用のリネン類に対するこだわり。
そういえばサイファを読んで、母親にパッチワークのベッドカバーをねだって作ってもらったことがあるなぁ。私。
カーテンとカーペットの色合いを合わせる楽しみ。
私は面倒がりで、カーペットにはベージュやグレーといった無難な色を選んでしまいがち。まぁ今はリビングにかかっているカーテンもグレー地にブルーのチューリップ模様だから確かに1色共通色があり、違和感はない。そうか、そういう感じで選ぶといいのね。ホームページ作るときみたい。テーマ色の決め方とかさ。
このエッセイを描いた当時は「ナチュラル 」を連載中だったか。
和食器や浴衣の着方などについての思い入れを読んで、イメージをダブらせる楽しみ。なんとなく、ナチュラル以降日本を舞台にしたものも多いけれども、アメリカ文化という感じの成田美奈子の素敵な一面をみる感じだね。
インテリアに興味のあるヒトには深くうなずきながら読むものも多いだろう。インテリア雑誌を楽しみながら読む、その延長で面白い1冊だ。
? posted by Yumikoit at 01:41 pm TrackBack [0]
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