2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
2005/9/23
飼猫氏は出勤
幼稚園はしっかり休みなのよね。2号の幼児教室も。
さて、どうしようか。
…と思っていたら2号のGFのEあちゃんが子ども会のイベントに誘ってくれた。
Eあちゃんがいつも行っている教会で、子ども達がみんなでスコーンを作り工作をするという。
1号は最初、行き渋っていたが
「同じクラスのWちゃんも来るよ」
と言うとついてくる。
1号自身は幼稚園でいつもやってるから、お礼拝とか神さまのお話とか、抵抗がないと思うんだけどね。2号はさて、どうでしょう。ちゃんと座ってられるかな。
心配も何のその。というよりもそもそも「初めてのところに来た緊張」でお礼拝の間は二人ともおとなしい。
讃美歌のひとつは、1号も幼稚園でなじみのあるものだったので元気よく歌っている。
スコーン作りは、1号は小学生のお姉ちゃん達と。2号は小さいのでEあちゃんや他の小さい子と一緒に、私たちといっしょに参加。
タマゴ割りたい、粉を入れたい、混ぜたい…と生地をこねる時には既に子ども達は飛び散った粉で全身粉だらけ。
みんなで工作もして、おにぎりとシチューでご飯を食べて、スコーンはお持ち帰り。
楽しくてよかったねぇ。
さて明日は何をしようか…
? posted by Yumikoit at 10:34 pm Comment [2] TrackBack [0]
2005/9/22
2号。髪を切った
2号の髪は後ろの毛を一房、伸ばしているんだけど。
1号の幼稚園の先生は
「2号クン…確か髪の毛、後ろ伸ばしていましたよね?あれは何かポリシーか何か?」
いえ。ポリシーなんてありません。面白いから伸ばしているだけなんです♪
さて、2号はどんな髪型になりたいのかな?
「2ごはねー。Tひろくんみたいに短くして!」
おっと。きみもTひろくんが好きかぃ!
「あとはねー。Eあちゃんみたいなのがいーなー」
大好きなGFのEあちゃん。
しかしいくら彼女がショートカットでも、あなたの今の髪型から彼女の髪形を再現するのは不可能だ。
「2号。そうするとしっぽちゃん、なくなっちゃうけどいいの?」
「…だめ!」
しばらくして切りあがった2号の髪方を見て1号が一言。
「全然髪型変わったようには見えないね」
いや、でもだいぶ短くなったのよ。これでも。
? posted by Yumikoit at 08:59 pm TrackBack [0]
1号。髪を切った
こいつは目に髪の毛がかかるようになるから、と前髪を全部帽子にたくし込んで「でこやろう」にするのが好き。なんかすげーへんなかおー。
というわけで昨夜、急遽1号の髪を切る。
「TひろくんやKじくんみたいな、すごく短い髪にして!」
というので、調子に乗って切っていたら、前髪がすげーオン・ザ・マユ!になっちゃった。
うん。でも「小僧」みたいでかわいいよ。
1号も結構気に入ったみたいで、「Tひろくんみたいー」「いたづらこぞう!」と喜んでいる。
今朝、新しいヘアスタイルを見た飼猫氏。
「これは…小僧というよりも。1号がすると尼さんだな」
─ あんた。言うに事欠いて「尼さん」はないだろ、「尼さん」は。
? posted by Yumikoit at 08:42 pm Comment [2] TrackBack [0]
2005/9/21
自転車に乗るよ
自転車を支えてやると子どもは自分で登るんだよね。
チェーンカバーに足をかけて、補助椅子の足置き部分に足をかけて。
1号はいつ頃から自分で登るようになったろう。結構遅かったと思うけど、3歳前後には自分で登っていたろうか。
2号はというとどこでも高いところによじ登る性格。
幼稚園のジャングルジムだってなんだって、2歳半にはほとんどクリアしていたんだもの。自転車も2歳になるかならないかから自分で登っていたと思う。
2歳半くらいから、2号が自分で登るようになったのは自転車の前につけているもっと月齢の低い子用の補助椅子。
こちらも私が腰掛けるサドルによじ登ってから、おもむろに補助椅子内に乗り入れる形で自分で椅子に座る。
ホントはそろそろ後ろだけに乗せるべきなんだろうけど、本人も前が見えるせいか前補助椅子に座りたがるし、なによりも買い物する時は後ろの補助椅子に荷物を載せるので前に乗ってくれたほうがありがたいんだよね。
まさかこっちは自分で降りるまい、と思っていたら最近は前補助椅子も自分で降りるの。しかも手伝うと怒るし。
早く1号みたいに、自分の補助輪つき自転車で後をついてきてくれるようになると楽なんだけどなぁ。
あ。いい加減1号の補助輪はずしも付き合わなくちゃ。
? posted by Yumikoit at 08:42 pm TrackBack [0]
2005/9/20
時計が見たい
もうすぐ運動会ということで、ダンスや玉入れの練習。
いつもどおり昼近くまで遊んだ後は、なかなか帰りたがらない。
仕方ないので、正午まで園庭で遊んでいいよ、と外に出すといつものように飛行機の形のジャングルジムで遊びだした。
しかし適当に家に帰って昼ごはんも食べさせないとね。
「2号。お昼になったら帰るからね。もうすぐだよ」
と言っておいて、ほんとに後1,2分で正午、という時間にもう一度
「もうお昼だから、降りて時計を見にいこう」
そう。昇降口に飾ってある仕掛け時計の時報の仕掛けを見るのが大好きなんだな。
ワクワクして時計の前で待っている2号。
しかし時間になっても鳴らない。ありゃりゃ。
たまたま通りがかった副園長先生が
「あ。お休みだったので時報を止めていたんですね」
とスイッチを入れなおしてくれた。
鳴り出すディズニーのメロディ。
時報の終わりまで聴いてから帰りがけ。
「あの曲、なんて曲?」
「おじーさんののっぽのふるどけい、じゃなかった」
といつもお迎えの時間に聞いている3時の時報とは違うことを再確認する2号。
うむうむ。入園したらきっと、全ての時報を聞きたがるんだろうねぇ。
? posted by Yumikoit at 08:10 pm Comment [6] TrackBack [0]
かいけつゾロリのドラゴンたいじ
ポプラ社 (1995)
ISBN : 459102654X
価格 : ¥945
一応このカテゴリには、1号と2号に「読んであげた本」を書くつもりなんだけど。
そういう意味ではこれはまだ読んであげてない。先週、1号にねだられて買った本。
小学生年少向けのお話の本。
「いやいやえん」とか「ももいろのきりん」なんてのは幼稚園年少から読んであげたけどね。
これはねだられて「読んであげなくちゃならんのだろうなぁ」と思って買って帰ったところ、暇な時間を作っては自分で少しずつ読んでいるようだ。
アニメの「ゾロリ」も好きだけど、今まで1ページに3行くらいしかない絵本をやっと読んでいたのでちょっとびっくり。
5歳児でも頑張って読むもんだねぇ。
? posted by Yumikoit at 02:04 pm TrackBack [0]
2005/9/19
ああ。美しき兄弟愛。
しかもついつい顔に手が出てしまう。
発端はいつも割と単純。
おもちゃの電車の取り合い。自分は大阪駅を作っているつもりなのに、2号がE2系(注:東北新幹線の車両)を走らせた。
レールなのにミニカーを走らせる。いつもボクの色鉛筆を使う。
うまく「ダメ!」と言えなくて、あるいはダメといっても2号がノレンに腕押しなのでつい手近な顔を引っかいてしまう。
「顔とアタマはだめ!」
と言ってるんだけどねぇ。
今日は飼猫氏にじゃれ付いていてついメガネに手が触れてしまったようだ。
朝から増え続けている2号の顔の傷を気にしていた飼猫氏。一大カミナリを落とす。
飼猫氏が「本当に怒る」のを1号はそれはそれは怖がっている。
「これでx回目だ。言ってわからん子は、うちの子じゃない」
と淡々とリュックに1号の物をつめて玄関に1号を送り出す。
この「リュックに物をつめる」というのがまた臨場感を増すんだな。<おぃ。
泣き喚く1号。
これは我が家の「子どもを叱る」ルールなんだけど、飼猫氏が叱っている時は私は口を挟まない。矛先を収めて、最後に「じゃあもうxxはするんじゃないよ」と抱きしめるところまでやって、一つの「叱るルーチン」ここまで一人でやること。
逃げてく場が必要だっていうけれども、叱らない方の親に逃げてけばいつも許されるっての、我が家は好きじゃない。
時々私は守れないで口はさんじゃうんだけどねぇ(反省)
玄関に「叱っている」場が移動して、リビングに取り残される2号。なんとなくオロオロしている。
「2号。どうしたの?」
2号は泣く寸前の顔で下唇を突き出して小さい声で
「…おにーちゃん。いなくなっちゃやだ」
と言う。ふむ。
そういやそろそろ飼猫氏が「今日の怒り」の落としどころを探している頃。
「2号はお兄ちゃんいなくなっちゃヤなの?」
黙ってうなずく。
「じゃ、お父さんにそう言って来なさい」
黙っている。怖いんだろうねぇ。内心ニヤニヤ。
「じゃ、お母さんが一緒に行ったげる。でもお父さんには2号、あんたがちゃんと言うんだよ。あんたの気持ちなんだからね」
玄関に抜けるドアを開けて。
「お父さん。2号が言いたいことがあるんだってさ」
「…おにーちゃん。いあくあっちゃあだぁぁぁぁ」
もう途中から号泣の2号。
許されてこちらも号泣の1号。
うーん。美しき兄弟愛やねぇ。
? posted by Yumikoit at 09:16 pm Comment [4] TrackBack [0]
子ザル…。
鍵を開けるのが楽しくて、外から帰る度に
「鍵!かぎちょうだい!ボクが開けてあげる!」
と親の手から鍵をひったくっていく。
あまりに鍵を開けることに執着するので
「コザル…」
とつぶやくと1号の抗議の声。
「なんでそんなこというの!シツレイでしょ!」
うっ。シツレイしましたぁ
? posted by Yumikoit at 08:17 pm TrackBack [0]
今度は恋愛バトン
1.お名前と性別を教えて下さい
Yumikoit ♀
2.現在、恋人または好きな人いますか?
Yes.
3.今まで一目惚れをした事ありますか?
いや。ないですね。なんつーのか。メンクイじゃないし。
4.恋人に求める条件を3つ挙げてください!
1.フィールドにはいれる。
2.話題、フィーリングとかのバックボーンが同じ。
3.一緒にいて空気のように楽な人。にゃぁ出来る人。
5.今まで付き合った人、好きなタイプと一致しましたか?
うーん。「4」のタイプって。
結局。
飼猫氏ってどんな人なんだろう、と思って書いたらそうなった、という感じかな。
6.自分から告白しますか?それとも待ちますか?
自分から告白したことはないと思います。
7.結婚願望はありますか?
元々あまり結婚願望はなかったかも。
でも結婚してみるとこれはこれで楽しいですね。
8.失恋した時どう対処しますか?
忘れました。
9.今現在の自分の恋愛を表す曲は?
結婚当初、松任谷由実の「アニバーサリー」とか好きでした。
あと、当時よく平松愛理を聞いていたので、「マイ・セレナーデ」とか連想しますね。
10.お疲れ様でした。次に回す人を5人指名どうぞ
ん〜。思いつかないので、これを読んだ方で書きたい方はトラックバックしてください。先着5人まで。
? posted by Yumikoit at 01:26 pm Comment [3] TrackBack [0]
青春バトン
◇◆◇青春バトン◆◇◆
☆Q1:小・中・高の中で1番、思い出深い時期は?
小〜高? ん〜と。中学、高校の部活は楽しかったです。
☆Q2:1番お世話になった先生は、いつの時の先生?
部活の先生、と言いたいけれどもそれは全くなし。<おぃ。
中学は美術の先生。
大学に入ってからはT教授。H教授。H★助教授(当時)。
☆Q3:得意だった科目は?
数学。国語。
高校時代、私の数学の成績を見た国語の先生に
「お前は文系だと信じていたのに…」
と言われた事がある。
数学の先生からは
「内職してもいいから、数学以外の内職は止めてくれ」
と言われた事がある。
☆Q4:では、苦手な科目は?
体育。英語。社会。
大学時代の体育はレポート提出してやっと単位を貰った。
大学時代のT教授の力学は、ぎりぎりの点数だった。後にも先にも、単位貰うのにあんな危ない橋を渡ったのはその一回きり。
☆Q5:思い出に残った学校行事を3つあげてください。
文化祭。部活の合宿。あと一つ?なんだろう。
大学時代だったらサークルで行った高エネ研見学。核理研見学。天文サークルの流星群観測会。楽しかった。
☆Q6:学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか?
オタクだったんじゃないかと。
☆Q7:学生時代の友達からの呼び名は?
苗字呼び捨て。
仲のいい子は更にそれを短縮して、最初の漢字一文字で呼び捨て。
☆Q8:好きな給食のメニューは?
鯨肉のオーロラ和え。
☆Q9:学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在ですか?
I夫人。シロッポはねこ の作者の秋津楝 。Mさん。T春。
卒業以来会ってないけれども、ネットが再会を果たしてくれたカンバナくん 。
今も連絡を取り合う友だちは、みんなかけがえのない存在です。
彼らがいなかったら今の私はなかったことでしょう。
☆Q10:次にバトンを渡す5人
これを読んで書きたい方は適当にトラックバックしてください。
先着5人までってことで。<いいのか?それで。
? posted by Yumikoit at 12:58 pm TrackBack [0]
Comments