宇宙をみたよ!

宇宙をみたよ!

毛利 衛 / 松田 素子
偕成社 (2000.1)
ISBN : 4035340308
価格 : ¥1,680
★★★★☆
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スペースシャトルの打ち上げも、シャトル内の無重力も、写真で見るとなかなかピンとこない。
狭い船内をふわふわ飛んでやってくる。スーパーマンみたい!というコメントが付いているが1号にはよく判らないみたい。
むしろ「えっ!これなに!?」と言ったのは、宇宙船の「下側」に座る乗員と「上側」に座る乗員を1ショットで撮った写真。
だまし絵みたいに感じたのだろうか。

宇宙から見た地上の写真にはむしろ興味津々。最近地図に興味が出てきたからかな。まだ世界地図はわからないんだけど。
これはどこ?これはどこ?と細かく聞いてくる。

船内の色々な設備や無重力でモノを食べている日常生活の写真。これは大好きで何度も見返す。ふわふわ漂うチョコレートや齧りかけのリンゴ。
どうして浮いているの?と初めて無重力を感じた写真であるようだ。

今度アポロ13のDVDでも見せてみよう。今までとは違った興味を持つかもしれない。

? posted by Yumikoit at 10:29 pm pingTrackBack [0]

 

1号の工作

1号は幼稚園の自由遊びの時間、牛乳パックやクッキーの空き箱をうまく組み合わせてテープで貼り付け、電車のおもちゃを作るのが好きらしい。
入園して以来、何度もこの牛乳パックの電車の工作を何両も持って帰った。
最初は先生にも手伝ってもらった新幹線。最近は特急も増えてきて、横のラインをビニールテープなどで作ってくる。

今日の幼稚園から持って帰った紙工作も牛乳パックの電車。
ええい。お前は他のものは作らんのか。
しかも今日は7両編成だっ。─ つまり牛乳パックを7つ。縦につなげた長さなんだ。
ひえ〜。1号の身長よりも長いんじゃないの?

いつものようにかばんを置いて工作を私に押し付け、園庭に飛び出して行く1号。
この工作、持ってるだけでも大変なんですけど。どうせいっちゅうんだ。

仕方ないので園舎の玄関のわきに立てかけておき、2号のブランコを押してやったりなんだりする。
2号のリクエストがひとしきりついて、園舎玄関脇に戻ってきて他のお母さん達とおしゃべりしていた。1号も2号も機嫌よく遊んでいるしねぇ。
─ ありゃ。2号どこ行った?
ふとみると2号はいつの間にか1号の工作を持ち出して、園庭の砂の上で走らせて遊んでいる。

ええいっ、やめんかぁ。その工作、家にもって帰って家の中でまた遊ぶって1号が言い張るに決まってるだろっ。
牛乳パックを張り合わせたテープの内側に、既に砂がびっちり。
これ、家の中に持ち込まれたら床中に砂が飛び散るぞぉ。とほほほほ。

? posted by Yumikoit at 09:17 pm pingTrackBack [0]

 

2号の靴が

今履いている16センチでも少し小さめの靴は入らなくなってしまいました。
17センチを出すとまだちょっと大きいんだけど。
ううむ。痛がるから16センチはもう卒業。17センチを履かせ始めたところ。

? posted by Yumikoit at 08:42 pm commentComment [5] pingTrackBack [0]

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