2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2005/5/31
いかの足とたこの足
タコはね。大昔は足が9本あったんだよ。
イカも、足が9本あったんだ。
でも、タコはイカに足を1本あげたから、今はタコは8本でイカが10本なんだよ…。
この話、確か1年位前に1号が言い出した話で、出所は不明なんだけど。半年以上経ってから急にまた言い出したのでちょっと不思議。
でもちょっと気に入ってるハナシなのだ。
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2005/5/30
おおきなかず
太平出版社 (1994.7)
ISBN : 4803132089
価格 : ¥1,365
「はじめてのさんすう」シリーズ。同じシリーズの「なかまをつくろう 」や「まる・さんかく・しかく 」が気に入ったんだね。
今度はなぜか数字が飛んで第8巻。
きこりのおじさんたちが木を切っている。
切った木を束ねて…いかだを作る。二つのいかだ。その後ろに3本だけバラの木をつないで、川を下る。
よく数えてみるといかだに使ってある木は、一つのいかだにつき10本。じゃあ、切った木は全部で何本???
例によって1文も文章はない。
でも示された絵からそれとなく解説して数えさせると、だんだんと2桁の大きな数字の概念がわかるよ、という仕組み。
概念を伝えるために、今までの本よりも隠し絵などの楽しみは減ったみたい。でもコレはこれなりに子どもは興味津々。
親としては予め巻末の「親のためのページ」を読んで予習をしてからじゃないと子どもに面白いように読んでやることが出来ないかも。いや、読もうとすると意外と難しい本だわ。コレ。
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教えて!21世紀星空探検隊 1
偕成社 (2002.4)
ISBN : 403534110X
価格 : ¥2,625
サブタイトルは「宇宙探検―そこが知りたい!宇宙の秘密」
天の川から始まり、惑星、星雲、さまざまな銀河系。
最近星の写真が大好きな2号が選んだ絵本。
「こえはぁ?」「こえはぁ?」
と次々に写真を指差しては星雲や銀河系の名前を聞きたがる。
アンドロメダ大星雲の写真では1号と2号が声をそろえて
「あっ、999も走っているのかなっ」
とコレは親の趣味が思いっきり入っている台詞を言ってくれる(^_^;)
さすがに大マゼラン星雲を指差してイスカンダルとまでは言わない<おぃ。
そういやウルトラマンはM78星雲?さぁ、どの写真かな。
後半から絵本の内容は一気に難しくなり、ブラックホールや銀河の衝突/合体。クエーサー。ビッグバン、重力レンズやインフレーション理論。宇宙の泡構造まで。
もうこのあたりになると内容的にも中学・高校でも難しいよ。
学生時代、研究室の私の机のわきに、T教授がマーガレット博士の記事を持ってきて貼っていたな。宇宙の泡構造はキッチンで皿洗いをしていた時に発見した理論であるって。今となっては懐かしいもんだ。
? posted by Yumikoit at 10:29 pm TrackBack [0]
このままトイレトレ卒業???
しかし紙おむつをつけていても教えるようになった。
ここ1週間は昼間は基本的にパンツ。
失敗したらその日のあとはオムツ。
昨日の恐竜博物館はさすがにクルマに乗っている時間が長いのでオムツをつけて行ったけど、トイレに連れて行くとほとんど紙おむつが濡れていない。
今日も朝からパンツ。
朝起きてトイレに誘う。なかなか行こうとしないが、行く気になったとたん1号が「ボクが行く!」と駆けて行く。ばかもん!
幼稚園に行く前に誘うが今度は行かないと言う。あっそう。知らないからね。
案の定、幼稚園からの帰りの道中で
「ボク、おうち帰ったらトイレ行く」
と言い出す2号。やっぱり。だから言ったでしょ。
途中トイレに入れるようなコンビニがある場所でもない。
急いで歩かせると…ちゃんと家についてトイレに座るまでおしっこをしないでいられた。
─ すげーなぁ。結局一日中失敗なし。このままオムツはずれちゃうのかなぁ。
? posted by Yumikoit at 09:49 pm Comment [4] TrackBack [0]
しゃぼんばだ…
シャボン玉液の大型ボトル、電池式のシャボン玉が沢山出る拳銃型のおもちゃ、大きなシャボン玉のおもちゃなどなど。
幼稚園から帰ってきた1号は見るなりさっそく
「公園に行ってシャボン玉したい!」
と大騒ぎ。
家の前の駐車場でしてもいいんだけど、と水を向けるが気持ちはすっかり公園モード。
1号が子供用自転車に乗り、2号は乗用玩具に乗って私は歩いて。最寄の公園に向かう。
家にあったシャボン玉液の小瓶も持って行ったのでさすがに大型ボトルまでは使わなかったけれども、子ども達はアレがいい、コレがいいと片っ端からシャボン玉を作るおもちゃをとっかえひっかえして思う存分堪能した様子。
ところで2号よ。
片手に持ったシャボン玉液容器は、ちゃんと持ったままシャボン玉を吹きなさい。シャボン液をつけたあとは気がつくといつも斜めになっている。こぼれてるぞ〜こぼれてるぞ〜!
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2005/5/29
キンダーブック しぜん ハムスター
しかしこれは1998/12号。
1号はほおぶくろにいっぱいひまわりの種をつめたハムスターの顔を見てバカウケ。
お願いだからマネはしないでね。あんたのほっぺたはほおぶくろ付いていないから。
? posted by Yumikoit at 09:40 pm TrackBack [0]
あめあめみみみみ、母さんが─
実は私は子どもの耳かきが出来ないんだ。子ども達の爪を切るのは、私なんだけどね。
まずは1号。この子は飼猫氏によく似た乾燥耳。
「今日クルマに乗っていたとき、お耳の中でコリって言ったの!」
と主張するので大きなヤツがいるに違いない、と飼猫氏は期待しながら耳を掻く。
そうかいそうかい。いいのが取れたかい。
1号が耳かきをしてもらってご満悦だと2号だってして欲しい。
1号が飼猫氏のひざから降りると2号がよじのぼる。
2号の耳は、私によく似た飴耳だ。
飼猫氏が歌いながら耳を掻き始めた。
♪あめあめ みみみみ かあさんが〜
ええいっ、やめんかぁっ。なんかイヤだぞっそのうたっ!
? posted by Yumikoit at 09:24 pm Comment [4] TrackBack [0]
恐竜博物館
今年は福井県立恐竜博物館 へ。
2号が雨オトコのせいか、毎回雨が降るんだけど今回は珍しく抜けるような晴天で、長袖を着ていったら暑い暑い。
道中高速を降りてからは、1号も2号も「恐竜博物館はまだ???」とうるさい。途中の道路のわきに恐竜の立て看板や恐竜のオブジェなどを見つけて大喜びの1号。後部座席のため見逃して悔しがる2号。
川を渡ったあたりで飼猫氏が「あの銀色のドームかな」と言う。
そうみたいだね。
到着してみるとドームの正面に小さな噴水があって、水遊びをしている子がいる。子ども達が飛び込みそうになるのを静止すると子ども達は駐車場のわきにある公園の滑り台に突進。
程なくしてkameriaさん一家と合流して中に入る。
1号はここのところ恐竜熱が熱い。だから入るなり大喜びであちこち真剣に見て回る。アロサウルスの頭部の化石には大きさにビックリ。
でも途中から集中力がなくなったのか、恐竜の名前が書いてある文字は追わずにとにかく「恐竜の雰囲気」を楽しむ方にシフトする。
昼食後は先ほどの公園にて走り回る。滑り台。アスレチック。タイヤロープ…はタイヤじゃなくて恐竜の頭部のオブジェに座るような構造。座るところが安定しているので2号も飼猫氏の介助なしに乗りたがる。
帰りのクルマの中はぐっすり。
家についてから2号が言った。
「また、ハルくんと、きょうりゅうのいし、みたいなぁ」
1号は
「とやまの路面電車乗りに行こうねぇ」
ほんとに楽しい1日でありました。ありがとうございました。kameriaさん。
? posted by Yumikoit at 08:52 pm TrackBack [0]
2005/5/28
きれいなお姉さんは好きですか?
クルマの後部座席に、小学生くらいのオンナノコが乗っているな、と何も考えずにそのまま車が通ったあとをわたろうとすると2号が言った。
「あっ。クルマの中、かわいいオンナノコ乗ってたね!」
って、ああた。タイプの子だったんですか?
1号はそれを聞いて
「どんな顔した子だった?」
とちょっと気になっていた様子。なんだかなぁ。
? posted by Yumikoit at 09:28 pm Comment [5] TrackBack [0]
トイレトレ・2号の不幸。
「うんち!」
トイレに駆けていく。
しばらく黙々と食べていた2号も言った。
「といれ!」
うう。兄ちゃん入ってるぞ。
仕方ないのでトイレの前に連れて行き、パンツとズボンを脱がせて待機。
でも1号出てこない。
「─ でちゃった〜」
2号。ちゃんと自己申告できたのに。
かなりショックを受けた様子。残念だったね。
でも、だから言ってるでしょう。ご飯の前にトイレに行っておこうよって…。
? posted by Yumikoit at 09:23 pm Comment [2] TrackBack [0]
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