新しいジュニアシートを買った。背もたれがなくて、すとんと座席に置くタイプ。
今まで1号が使っていたジュニアシートは背もたれのあるタイプで、クルマに乗っている間に寝入ってしまっても背もたれ部分によりかかることができて便利だった。
4歳になった1号には新しい背もたれのついているタイプにして、2号に今まで1号が使っていたジュニアシートを下ろそうというわけ。
今まで2号が使っていたチャイルドシートをクルマからはずす分、車内も広くなるしね。
まだ2歳になったばかりと言っても2号の体格は3歳児並み。だから背もたれ付きだったらジュニアシートでもらくらくである。
今まで1号が座っていた憧れの助手席に座る2号。
1号は本人のリクエストにより、ジュニアシートを運転席の後ろ、つまり私の隣に置く。
「くるあ、しゅっぱつえーす」
「ちっごーき!ああ」
「としょかん、いえないー(見えない)」
などとすごく興奮する2号。
1号の方は最近甘えグセが絶好調?で車内でもずっと私の手を握っている。
その内慣れて子どもたちが二人とも、後部座席で仲良く乗れるようになったらジュニアシートも二つとも後ろに置くんだろうけどね。
しばらくはこのまんまかな。
それよりも助手席の奪い合いが怖かったりして。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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もぐらとじどうしゃ
エドアルド・ペチシカぶん・ズデネック・ミレルえ・うちだりさこやく
出版社 福音館書店
発売日 1979
価格 ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN 4834001954
なつかしーぃ。表紙を見てまず思う。小さい頃、このモグラが出てくるアニメを見ていたような記憶がある。あまり吹替えの台詞とかがなくて、それだけに面白かったなぁ。ああいうアニメって、今でも子どもたちに見せたい気持ちだよー。
モグラもクルマがほしい。いいなぁ。犬だってクルマに乗ってるんだから、ボクにもクルマが欲しいよ。
ナットと空き缶とでそれっぽいものを組み立ててみる。だけど動かない。
何で動かないんだろう。何が悪いんだろう。タイヤが本物じゃないからかな?
ふと見ると、本物の小さいタイヤが転がってきた。あれ?これは何?
おもちゃのクルマが壊れてる。ゼンマイ式で動くおもちゃのクルマ。
わぁ〜。もしこれが壊れていなかったら、ボクにぴったりのクルマなのに!直せないかな?直せる場所はあるのかな?
…そうはいっても結構文章の多いこの絵本。1号は大喜びで聞いていたけど飼猫氏はさっさと2号に絵本を読み終わって
「そっちはまだ終わらないの〜?」
なんて言ってました。
面白かったからいいけどね。
? posted by Yumikoit at 09:31 pm TrackBack [0]
いやだー、とあんぱんまんべちゅ!の違い
以前から2号はかんしゃくを起こすと
「あんぱんまん…べちゅっ!」
と言って周りの何かを叩いてみたりして自分の怒った気持ちを表現していた。
面白いもので、「あんぱんまん」と「べちゅ」の間の「溜め具合」でどのくらい深く怒っているかがわかって。傍で観察しているとすごく笑える。
すごく怒っている時には「べちゅ!べちゅ!べちゅ!」と何度も言いながら、周りにある椅子やテーブルなどをべしべし叩く。
別にアンパンマンのビデオやテレビを見せたことがあるわけじゃないので由来は不明だが、どうもその起源は私や飼猫氏が子どもたちを叱る時に
「次にまたこれをしたら、べし!と叩くからね!」
と言っていることにあるらしい。
主に1号とケンカした時などによく見られる行動なのだが、基本的に相手に向かっていっても負けることは判っているらしく
「あんぱんまん べしゅ!」
の時には1号自身やその怒りの相手ではなく、大体周囲にある椅子やおもちゃに矛先を向くことになっている法則も笑える。
私や飼猫氏が叱っている時には「あんぱんまんべちゅ!」が出ることはない。ただ「叱られて不本意だ」という気持ちを表現するために、下唇を強く突き出していじけて見せたりする。
さて、最近は1号と2号がけんかをする時に変化が生じてきた。
1号の無法行為に対して、2号がまだ交渉の余地があると思っている場合…例えば1号が持っていったおもちゃを貸してほしいとか…の時には、すぐに「あんぱんまん べちゅ!」が出るのではなく
「いや、いや、いやだー」
と言うようになってきたのだ。
で、その「いやだー」が通じないと判ると「あんぱんまん、べちゅ!」が出るわけ。
う〜む。奥が深い。<ほんとか〜???
「あんぱんまん…べちゅっ!」
と言って周りの何かを叩いてみたりして自分の怒った気持ちを表現していた。
面白いもので、「あんぱんまん」と「べちゅ」の間の「溜め具合」でどのくらい深く怒っているかがわかって。傍で観察しているとすごく笑える。
すごく怒っている時には「べちゅ!べちゅ!べちゅ!」と何度も言いながら、周りにある椅子やテーブルなどをべしべし叩く。
別にアンパンマンのビデオやテレビを見せたことがあるわけじゃないので由来は不明だが、どうもその起源は私や飼猫氏が子どもたちを叱る時に
「次にまたこれをしたら、べし!と叩くからね!」
と言っていることにあるらしい。
主に1号とケンカした時などによく見られる行動なのだが、基本的に相手に向かっていっても負けることは判っているらしく
「あんぱんまん べしゅ!」
の時には1号自身やその怒りの相手ではなく、大体周囲にある椅子やおもちゃに矛先を向くことになっている法則も笑える。
私や飼猫氏が叱っている時には「あんぱんまんべちゅ!」が出ることはない。ただ「叱られて不本意だ」という気持ちを表現するために、下唇を強く突き出していじけて見せたりする。
さて、最近は1号と2号がけんかをする時に変化が生じてきた。
1号の無法行為に対して、2号がまだ交渉の余地があると思っている場合…例えば1号が持っていったおもちゃを貸してほしいとか…の時には、すぐに「あんぱんまん べちゅ!」が出るのではなく
「いや、いや、いやだー」
と言うようになってきたのだ。
で、その「いやだー」が通じないと判ると「あんぱんまん、べちゅ!」が出るわけ。
う〜む。奥が深い。<ほんとか〜???
? posted by Yumikoit at 09:16 pm TrackBack [0]
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