今月末2歳だけどねー。トイレトレーニングなんてやってない。
ただ、1号の時には2歳の誕生日から「トイレでできたらかっこいいねぇ」といい続けて実際にトイレに座るまで2歳半までかかった。
あの、穴のあるところに座るのは怖い、という感じ。
だから、2号は1歳になるかならないかのうちから気が向いた時だけ、トイレに座らせてきた。
でもおしっこなんてできたことない。
まぁこれは時間の問題もある。
夜寝る前、お風呂の前後に座らせるだけだったもの。
<脱がせた時、トイレが近くにあるから。
ウンチなんてぜんぜん。ウンチした後でオムツ換えを嫌がるときにだけ
「じゃ、トイレで残りをしてみようか」
と座らせてるんだもの。
今朝、ふとオムツを替えようとしたらオムツが濡れてない。よっぽどぐっすり寝たからなぁ。というわけで、ちょっと座らせてみる。
どうせでないんだよ、と言いたげにすぐに降りようとする2号をもう少し座らせる。
じょー。
おおっ。えらいえらい。できたぞー!
オーバーに褒めてみる。
「1ご?」
うんうん。お兄ちゃんみたいに上手にトイレでできたよ。
「お、とーさ?」
うんうん。お父さんみたいに上手にトイレでできたよ。
「お、かーさ?」
うんうん。お母さんみたいに上手にトイレでできたよ。
そして、朝1号を幼稚園に送って行ったあとで、部屋の隅でしゃがみこんでいきんでいる2号発見。
「終わったらオムツ替えるからおいでー」
と声をかけておく。しかしいつまで経っても来ない。
「おいでー」
と言っても
「まだ、いぃ!」
というばかり。最近こればっか。
「じゃ、残りはトイレでしようかー」
トイレに連れてくと…ほんのちょっとだけだけどうまく出たっ!
うむうむ。1回だけだが幸先いいぞ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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でじたる小学校日記
横山えいじ著
出版社 早川書房
発売日 2000.09
価格 ¥ 1,365(¥ 1,300)
ISBN 4152083042
実は横山えいじのコミックって大好き。どっかアナログでSF小説の挿絵になりそうな不可思議な雰囲気の絵柄とか、芋虫やタコのような異性人とかが意味もなく歩いている光景とか。
これは近未来の小学校という設定らしいけど。
50mのはしごがたくさん下ろされているだけの、縦型運動場ってなによー。はしごを必死で降りて50m走!とか自分はやりたくないけどすげー笑えるぞー。RPGの遠足とかねぇ。うぷぷぷぷ。
? posted by Yumikoit at 11:02 am TrackBack [0]
元気です、17歳。
井上美由紀著
出版社 ポプラ社
発売日 2002.10
価格 ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN 4591073920 先日読み終わった「500gで生まれた娘へ 」の娘版手記。
美由紀さんの視点で書かれた所が感じ方、考え方がでていて面白い。
ただし、前半の赤ちゃんの時の描写などはお母さんである美智代さんの著書からの引用やお母さんから聞いたことがベースになっているため、かぶる部分も多い。
胃痛で悩んでいた時のこと、前著がマスコミなどで取り上げられて色々な経験をしたことなど。
見えないことは特別なことではない。
生まれた時から見えない人にとっては、見える生活こそが特別なことかもしれない。他の人よりも何かを成し遂げるために特別な努力が必要かもしれないけれども、でもその人にとっては当たり前のこと。かわいそう、でも大変ね、でもないんだなぁ。
子どものために必要な検査だから、スムーズにしなければならず、苦しむ子をみて親が混乱して検査がうまくいかないので、親が立ち入り禁止になる検査もあるのです。
でも、子どもはどうなの?
…うん。これは私も経験あり。我が家の場合には「お母さん!」といえるほど大きくなってからは別室での検査はないけれども。
それだけに子どもの立場からの言葉は、重いですなぁ。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1059474
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=161994
いずれにしても、病気や検査と戦うのは子ども自身なので、親ができることはわずかしかないんですけどね。
? posted by Yumikoit at 10:24 am Comment [3] TrackBack [0]
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