村上祐子さく・片山健え
出版社 福音館書店
発売日 1999.04
価格 ¥ 780(¥ 743)
ISBN 4834016005
ゆうちゃんが空き缶の上にコップを載せたら、ミキサー車になりました。ミキサー車の歌によれば、どうやらミキサー車の中にいろいろ入れるとおいしいお菓子になるみたい!
ゆうちゃんがミキサー車に乗って出発すると、不思議な森の中へ。
そこで出会ったミツバチに蜂蜜をもらってミキサー車に入れ、次に鶏から卵を、牛さんから牛乳をもらって入れる。ミキサー車がガラゴロガラゴロ、ミキサーを回して走る。
「ねぇ、どんなおいしいものができるのかな?」
「長いなが〜い、クッキーだと思うよ、僕は」
というのが1号の意見。そうすると、ミキサー車の中にはオーブンも入っていることになるぞ。さてどうでしょうか。
次にミキサー車に入れたのは、フルーツと、冷たい冷たい雪。
じゃあ冷たいものができるのかな?楽しみ楽しみ。
1号はニコニコしてきいておりました。
こんな絵本もいいねぇ。
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