お帰りのあとは、いつも園庭で1時間近く遊ぶ1号。
園庭には、他の園児のお兄ちゃんお姉ちゃんも小学校の帰りに直接幼稚園のお迎えに参加?して遊んでいたりもする。
勿論そんな子はこの幼稚園の卒園生だ。
そのうちの一人、3月まで年長さんだったTくんが園庭の私に駆け寄り
「1号くんはぁ?」
と訊くので
「あそこかな」
と飛行機のジャングルジムの辺りを指差すとそこに駆けて行った。
見ると二人で遊んでいて、そのTくんが飛行機のジャングルジムの、つばさの部分にぶら下がって手だけで伝ってくるのを、1号が一生懸命真似しようとしている。
しかし腕の力が足りなくて、ぶら下がったまま、渡ることができない。
「びえ〜」になっている1号。うきききき。
時々そんな風にして二人で遊んでいるようなんだけど。なんか1号って子分?
年齢の違う子と遊んで、色々吸収するんだろうね。よきかなよきかな。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
The World 1〜3巻を持っていないのに買ってしまった。
The World 4巻 [Amazon|bk1 ]
The World 5巻 [Amazon|bk1 ]
本当は一緒に買いたかったのですが、2,3軒廻っても入手できなかったので、まずは4,5巻を先に買ってしまいました。でも1〜3巻を読む前に読んでしまいそう。
まずは借りてる本を先に読めよ。自分。
? posted by Yumikoit at 05:04 pm TrackBack [0]
私の小さいころに見た番組なら
テレビにも少子化の波 模索続く子ども番組
今の子供番組でも、好きなものはまぁありますけど。
ピタゴラスイッチ。いないいないばぁっ。おかあさんといっしょ。ニャッキ。からだであそぼ。にほんごであそぼ。
なぜかNHK教育ばかりだな。
でも子供が生まれてから見た「ポンキッキーズ」はなんか感性が違う気がして見せようと思わなかったし。
なかなか難しいですね。
むしろ私の小さいころに見た番組では見せてみたいものがたくさんあります。
「はたらくおじさん」とか「まんが日本昔話」「タイムボカンシリーズ」
「一発かんたくん」とか「てんとうむしの歌」なんかもなつかしい。
「はじめ人間ギャートルズ」も見せたらどんな反応しめすだろ。
今の子供番組でも、好きなものはまぁありますけど。
ピタゴラスイッチ。いないいないばぁっ。おかあさんといっしょ。ニャッキ。からだであそぼ。にほんごであそぼ。
なぜかNHK教育ばかりだな。
でも子供が生まれてから見た「ポンキッキーズ」はなんか感性が違う気がして見せようと思わなかったし。
なかなか難しいですね。
むしろ私の小さいころに見た番組では見せてみたいものがたくさんあります。
「はたらくおじさん」とか「まんが日本昔話」「タイムボカンシリーズ」
「一発かんたくん」とか「てんとうむしの歌」なんかもなつかしい。
「はじめ人間ギャートルズ」も見せたらどんな反応しめすだろ。
? posted by Yumikoit at 05:03 pm TrackBack [0]
古事記巻之一 ナムジ(全4巻)
安彦良和著
出版社 中央公論社
全4巻。
二世紀後半、倭人の入墨を持つナムジが、布津族の跡取り娘スセリに目を留められ、鉄山の強制労働者からスセリの使用人になる。そして最終的にスセリの伴侶に…
古代日本を舞台にしたコミックってそういや私はあまり読んでないなぁ。ちと読み流すには難しかったけど、面白かったです。
実家に全巻置いてある飼猫氏は、懐かしく読み返したようでした。
? posted by Yumikoit at 02:13 pm TrackBack [0]
さんびきのくま
間所ひさこ文・黒井健絵
出版社 チャイルド本社
発売日 2004.05
価格 ¥ 470(¥ 448)
ISBN 4805425415
大きなクマ、中くらいのクマ、小さいクマ。
それぞれがスープを飲むカップを持ってる。大きなカップ、中くらいのカップ、小さいカップ。
3人はそれぞれ椅子を持っている。大きな椅子、中くらいの椅子、小さい椅子…とリズムよくくまの生活が描かれている。
ある日留守の間に闖入者。一人の女の子。
スープを一口飲んでみる。
「大きいのはあつすぎるわ。中くらいのはぬるすぎる。小さいのはちょうどいい」
小さいカップに注がれているスープを飲み干す。
椅子も試してみる。
「大きいのはかたすぎ。中くらいのはふかふかしすぎてやな感じ。小さいのはちょうどいい」遊んでいて、小さな椅子を壊してしまう。
闖入者が一通り家の中を探索して、小さいベッドに寝入ったあとで、3匹のクマが帰ってくる…
このストーリー。一応民話なんですね。
類似の話が多いと思っていたら、伝播地域が広く、色々なカタチに変化しているかららしいです。
1号は面白かったらしいですが、翌日
「夕べは何のお話を読んだの?」
と聞いたら自信を持って
「え〜とね。さんびきの、やぎ!」
…おいおぃ。それはちがうだろ〜っ!
? posted by Yumikoit at 09:28 am TrackBack [0]
Comments