パソコントラブル。

朝、パソコンの電源を入れると「ぴ、ぴ、ぴ、ぴ」とビープ音が止まらない。
キーにゴミが溜まるか何かで、押しっぱなしになったのかな???
でもキー入力がそもそもできないし。
どうもソフト的な問題じゃなくて、ハード的な問題みたい。

朝食の支度もあったので、飼猫氏にちと見てもらう。
我が家では、ソフトウエアな問題は基本的に個々に対処。
新しい機器を買うときには互いに相談。
ハードウエアの問題は大体飼猫氏が対処する。

「キーボード死んでるよ〜これ」
うっ。やっぱり。

ノートパソコンだから代わりのキーボードをつなぐってのも結構めんどくさい。
飼猫氏はガシガシと筐体からキーボードユニットをはずしている。
どうもキーボードユニットから出ているケーブルに問題が生じているらしい。
これは修理に出すしかないなぁ。ノートパソコンじゃなければ代わりのキーボード買ってきておしまいなのにねぇ。

飼猫氏による、解決案。
  1. USBキーボードを買ってくる。
  2. USBキーボードがあれば、ネットワーク経由で他のパソコンにデータを移管できる。
  3. データバックアップが終了したら、パソコンを修理にもって行きましょう。まだ購入して半年ちょっとだし。
つーわけで、早速USBキーボードが購入された。

修理期間中の大体機としては、私が半年前まで使っていたVAIOを使う。無線LANが使えるから今までと同じくリビングで使用できるし。そもそも現在は1号がたまに使うのと飼猫氏の出張中のパソコンとして、ほとんど予備機扱いだから。
こういう時、LAN環境があって複数のパソコンが手元にあるとほんとに便利。

早速データのバックアップを始める。
最初は家庭内サーバにバックアップを取っていたけれども、遅くて耐えられない〜。
どうしてもVAIOに移行したいデータは、一番データ量が大きいメールデータ。
これをLAN経由でコピーして。
他のデータはCD-Rに焼く。
忘れずにIEの「お気に入り」とFTPソフトのINIファイル群もバックアップして。

バックアップが終わった時点で、VAIOにメールソフトとHTMLエディタをインストール。
そもそも私がメインで使うのをやめた時点で、Windowsをクリーンインストールしているので何のソフトも入っていないし。
他のソフトはおいおい様子を見て必要があったら入れていこうっと。

つーわけでパソコン屋にGo!
2週間くらいは仮環境の予定かあ。ああ。慣れたキーボードが恋しい。

つーわけで

今日はよそ様のサイトはほとんど巡回できず。
また今度。

? posted by Yumikoit at 05:37 pm pingTrackBack [0]

 

きのぼりとかげへのおくりもの

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今関信子・作 西村繁男・絵/朔北社
ここのところ、外遊びが多いせいかよく絵本を読み終わるかどうか位で寝てしまう。それ以前に布団を敷く前に寝てしまっていることも多い。

今日の絵本は、タイトルからは想像もつかなかったけれども、沖縄の釜焼きの話。
器やどんぶりなどを作る工房の片隅で、子供が粘土をこねて遊んでいる。捕まえたキノボリトカゲの水槽に入れてやるものを作っているのだ。
お父さんや釜焼きの仲間たちが器を作り、大皿を作り、それらを釜に入れていく。日を入れて3日三晩炊き続ける。それを一緒にわくわくと見守る子供。

1号が最後まで聞いていたかどうか、判らないけれども翌朝起きて
「火が、ぼんぼん燃えるとお皿ができるの」
とか言っていたので面白かったらしい。

そういや九谷の窯元が近くにあるかな。そのうち行って何か作れるとおもしろがるかも。

? posted by Yumikoit at 09:05 am pingTrackBack [0]

おまえってやつぁ。

GWに帰省できなかったので、田舎から1号と2号向けに買ってあったおもちゃが送られてきた。

午前中は公園に行ったので、昼食が終わってから1号に渡す。
2号は昼食を待たずして寝てしまったので、お昼寝から起きてからあげようね、と1号に言う。

1号は包みを開けるなり
「うわぁぁぁぁ♪はやて号とつばさ号の、合体セットだっ!僕、これ、すごく欲しかったんだぁぁぁぁ」
と大喜び。
早速他の新幹線のプラレールも出してきて並べてみたり走らせてみたりして、遊び始めた。

その合間にも
「2号くんには、どんなおもちゃを送ってきてくれたんだろうねぇ」
と牽制をかませる。

まもなく2号がおきてきたので、遅ればせながら昼食を与えてから、包みを開けてやった。
まだピンと来ないらしく、おもちゃの姿が見えるまではきょとんとしている2号。1号の方がワクワクしている。

2号には消防自動車やパトカーなどのミニカーが5,6台入っているセット。
1号は羨ましくなったのか
「何で2号くんはクルマ〜???ボクもクルマの方がよかったぁ」
「ええぃ!お前ははやて号が嬉しかったんじゃないんかっ!」
「僕これ2号くんにあげる〜」
…いやそんなことはありません。結局全部自分のものにしたいだけ〜。
やれやれ。

? posted by Yumikoit at 10:10 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

飼猫氏お奨めの「いい写真」

巣から落ちた?と思われるメスのつばめを、必死に開放するオスのつばめの写真が、京都新聞のサイトに載っていたLink
仰向けに転がってほとんど動かないメスのつばめにぴったりと寄り添ってクチバチでつついたりしていたそうだ。
う〜む。夫婦愛♪

二羽は5分ほどで仲良く飛び立ったというところもよい。
末永くお幸せに。という気持ちですね。

? posted by Yumikoit at 05:34 pm pingTrackBack [0]

母の日?

母の日?

週末なので?一足早い母の日ってことで1号が無事に母の日のための制作物を幼稚園から持って帰った。
先週から「母さんにも、父さんにも、内緒なの」とバレバレの隠し方をしていた例の工作物である。

おお。ヒトの顔になってるよ。車の絵しか描けないと思ってたよぉ。

? posted by Yumikoit at 10:13 pm pingTrackBack [0]

 

積んでみる。

1号は幼稚園の外遊びに加えてお帰りの後の園庭での外遊び。
1日2回外遊びをするとやっぱりだいぶ疲れるらしい。

昨日もお風呂で洗髪してもらいながら寝てしまったけど、今日も夕食を食べながら
「ボク、眠いの」
と言いだした。

しかたないので、トイレに行かせてパジャマに着替えさせ、すぐに寝かしつける。
それでも絵本は読んで欲しいらしくて、一応読み聞かせたが途中からうつらうつらし始めて最後のページをめくった瞬間、身体がびっくんと震えた。
よっぽど疲れていたんだねぇ。ふっふっふ。

さて、その間2号は絵本を読み聞かせる私の足の上で遊んでいたり、リビングに行ってなにやらおもちゃで遊んだりしていたが。
1号が寝付いたのでリビングに行ってみると、ミニカーの上にもう一つミニカーを重ねて
「にゃったぁ」
とすごく嬉しそうにこちらを向いた。

そういや1号も今くらいの時期にミニカーを片っ端から積み上げたり、上下さかさまにおいてそれを行列に並べたりして遊んでいたなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:12 pm pingTrackBack [0]

 

うすずみのさくら

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清水達也文・北島新平絵

出版社 ほるぷ出版
発売日 1983.08
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4593560055
★★★☆☆
[AmazonLink |bk1Link ]

岐阜県本巣郡根尾村に今もある国指定天然記念物の「薄墨桜」。
樹齢1300〜1400年と思われる樹は、大正初年に暴風によって枝が折れてから衰えが激しくなり、年々花があまり咲かなくなっていく。
土地の宮脇留之助氏、山本昭氏らによって樹を守ろうという努力が行われ続け、昭和24年前田利行氏によって若木の根をもって根を継ぎ根する「回生術」が行われて、見事に薄墨桜が再生する。

その様子を描いた絵本。

1号もワクワクと読んでいたが、昼間の外遊びの疲れもあって途中で寝てしまった。
翌朝起きてから最後をめくって確認していたけど(^ー^)

? posted by Yumikoit at 09:10 pm pingTrackBack [0]

 

さくらんぼ食べたくなるね。

山形県の東根市観光物産協会では、さくらんぼの鈴なりになっている様子をライブカメラでネット配信しているけど、見ているとさくらんぼ狩りに行ってみたくなっちゃうなぁ。
http://www.higashine.com/Link

? posted by Yumikoit at 05:32 pm pingTrackBack [0]

 

そういえばクリップアートって使ったことないなぁ。

使えな過ぎて笑う、パワーポイントのクリップアート集Link
パワーポイントに限らず、ホームページ作成ソフトの付属の画像素材とかあまり使ったことがないんですよ。
変なキャラクターが付いていたり、画像のサイズがやたら大きかったりしませんか?
そのくせ欲しい画像ってなかなかなくて。

でもこうやって見ると確かにかなり笑えますね。

? posted by Yumikoit at 05:29 pm pingTrackBack [0]

 

海馬が耳から駆けてゆく

海馬が耳から駆けてゆく

菅野彰著

出版社 新書館
発売日 1998.04
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4403220401
★★★☆☆
[AmazonLink |bk1Link ]

Hon-ProLink で面白いといわれていた方がいたなぁ、とふと図書館でとった一冊。
いや、面白かったです。

そういえば私も時々知人の名前を呼び間違えます(^_^;)
頭の中では判っているはずなのに、心の中で同じ棚に分類されてしまったグループの名前は呼ぶときにも混在してしまうようです。<おぃ!
しかし私の実母も同じらしくて私と兄貴の名前を呼び違えたり、孫の名前を呼び違えたりするので遺伝らしいと思っています<おぃ!

病院の救急待合で夜な夜な時間をつぶす若者たち。
う〜む。私は病院の救急待合室というと子供を連れて行っただけなので大抵満員御礼。ああ。こういう使い方もあったのかと妙な納得。

「それは膠原病」
と突っ込んでくれるお医者様も結構好き。
でも私は帝王切開の出産の時に、執刀医と雑談していたので人のことは言えません…(^_^;)

機会があったら2巻目、3巻目も借りてこようかしらん。
でも読み返してみると最近この手のB級な本ばかり読んでいる気がします。…いいの。どうせこれが地よ (>_<)

? posted by Yumikoit at 02:20 pm pingTrackBack [0]

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