2号は牛乳パックが好きらしい。
いや、牛乳飲むのも好きで週に4,5本は家族で飲みきりますが。
大人の手を引っ張って冷蔵庫の前まで行き
「ぎぅ〜〜〜」
「え?牛乳欲しいの?」
…ちがうよ。「牛乳が飲みたい」ではなく「牛乳パックが欲しい」だよ。
洗って乾かした牛乳パックを両手に一本ずつ持ち、にんまりとしている2号。
でも1号が必ず
「僕もほし〜ぃ!」
とやってきて奪い取る。
自分の分を確保してから自分の確保した数を数えて、2号の持っている数との差を考えて
「おかーしゃん、2号にあと1本あげて」
とかいう。ナマイキ!自分の分あげろよ!
今日スーパーに行くついでに、牛乳パックも切り開いてそろえ、ついでに発泡スチロールトレイなども持っていく。
全部なくなったら怒るだろうな。つーわけで3つほど残しました。牛乳パック。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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ほーら、大きくなったでしょ ひつじ
ゴードン・クレイトン写真・アンジェラ・ロイストン文・山口文生訳
出版社 評論社
発売日 1994.03
価格 ¥ 1,155(¥ 1,100)
ISBN 4566005623
すっかりお気に入りですね、このシリーズ。読破しちゃうかな。
今度は ひつじ。
羊や牛のような動物は、生まれてすぐに立ち上がるってのは知っていたんですが、でも生まれたらすぐに駆け回るわけじゃないんですね。よろよろして、すぐにぺたんと座っちゃうんだそうです。へ〜ぇ。
足首もひづめもまだけなげに弱弱しくて、如何にも「生まれたばかりの羊」という感じ。
読みながら飼猫氏が「羊のこのモコモコの毛は、刈り取ってセーターにしたり洋服にしたりするんだよ」と説明していた。でも判ったかしら???
? posted by Yumikoit at 12:39 pm TrackBack [0]
ほーら、大きくなったでしょ きりん
ピーター・アンダーソン写真・メアリー・リング文・そのひかる訳
出版社 評論社
発売日 1994.05
価格 ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN 4566005925
昼食を食べてから急にせがまれて読みました。
キリンの子は、生まれたときからキリンの柄があるんだ。へぇ。
親のキリンたちが食べている間、同時期に生まれた子キリンたちは一箇所に集められて遊んでいる。ペンギンのような一種の保育園なのかな。面白い。
成長にしたがって身体の柄が濃くなり、はっきりとした茶色になっていく。生後2ヶ月くらいから草も食べるようになるけど、6ヶ月くらいでもまだ母乳を飲んでいるんだ。
へぇ、という感じ。
ふと絵本の見開きのところにある、シリーズの動物の名前を次々読んでやってしまった。
しまった。読んでないのを全部読もうとするかしら。
? posted by Yumikoit at 12:37 pm TrackBack [0]
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