ねむくても〜ろ〜。

夕べは久しぶりに夜更かしをして、パソコンをしていたのだけれどもうっかりWebサーバ内にあるデータを半分くらい消してしまったので再アップロードしていたというのが真相だったりする。
日記が消えなかったのは本当に助かった。

でもおかげで今日は眠くてアタマもーろー。
ついでに言うと春休み第一日目で、パワーをもてあましている1号。
う〜む。今日はお掃除してからドラッグストアにパンを買いに行こうね。
そのあとで、お昼ご飯の時間との兼ね合いを見て、児童館に行こうか。

…といっている間に2号が昼寝してしまって買い物に行けたのは昼過ぎ。
しかも帰りがけ、公園で遊びたいと言うので、昼食もまだなのに1時間も遊んでしまう。
帰ってきて昼食を食べると2時。これじゃぁ、児童館は行けないよ。

しかたない。もう一回公園に行くかなぁ…あ。だめだ。スイッチが落ちてしまった〜。とその場で行き倒れるように寝てしまう私。
1時間ほど昼寝していました(^_^;)

その間、1号はいちおう邪魔しないように別の部屋で遊んでしました。よしよし。
しかしその際に2号を丹念に締め出してから遊んでいたので、2号はずっと私にまとわりつき状態。これじゃぁ寝れないよ。

4時頃、1号が起こしにきました。
「おかーさーん。児童館行こうよぉ」
なんですと?1号には「公園で遊ぶ」と言った時に、公園で遊んだら児童館に行けないよ、と言ってあったでしょ〜。
と言った途端に、ヒステリーを起こして泣く1号。
どうやら
「お母さんがおきたら児童館に連れて行ってくれる」
と思い込んで
「だからお母さんが起きるまではいい子で待っていよう」
と頑張っていたみたい。

…すまん。1号。

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ケルトとローマの息子

ケルトとローマの息子

ローズマリー・サトクリフ作・灰島かり訳

出版社 ほるぷ出版
発売日 2002.07
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  4593533805
★★★★★
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時代は1世紀ごろ。
ローマの船が座礁し、ローマ人夫妻の死体にしっかりと抱きかかえられていた赤ん坊は、生きていた。
ケルト人の夫妻が、一族の反対を押し切ってこれを引き取り育てるが、長じて不況になった年、少年の出自が一族に招いた不幸だとして一族から追放されてしまう。

ケルトの一族が、俺を追放するなら俺はローマに行ってやる。
しかし彼はローマに行くなりだまされて奴隷に落とされてしまう…

あとがきを読むと、ローマの地の下に生まれてケルトの文化の元に育ったにもかかわらず、どちらにも受け入れられない 主人公ベリックの余りの過酷な運命に出版当時起こった評価について書かれている。

しかし、その過酷な運命にあっても底に流れる静かな情熱。
突然自由な身になった時、それが信じられずに呆然とする様子…。
どうなるかと思いながら最後までワクワクと読みました。

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北のさかな 南のさかな

武田正倫ぶん・浅井粂男え

出版社 新日本出版社
発売日 1992.07
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4406020934
★★★☆☆
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海がめを台詞回しに使い、海がめが日本の南のさんご礁の海から北の海まで旅して出会う魚たちを紹介する、といった感じでストーリーが進む絵本。

じんべいざめって魚食べないんだぁ。あんなに身体が大きくてプランクトンだけで足りるのねぇ。帰ってきた飼猫氏につい確認してしまった。

1号は読みながら
「これおいしい?死ぬと、おいしいの?生き返ったりしないの?」
とよくわからない感想。ちなみにサンマのページ。
お前は水族館行っても肴の食べ方とかおいしいとかそういうことばかりで盛り上がるタイプだよ(-_-;)
読み終わってからは「なんでイカがでてこないのぉ???」
…う、う〜ん(^_^;)

? posted by Yumikoit at 11:06 am pingTrackBack [0]

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