3学期も残すところあと3日。
明日は午前保育で、あさってが卒園式。そして最後の日、終園式。
「今日で給食終わりなのー!」
と帰ってきた1号。
カレンダーを見ながら
「春休み、ロクの日まで?」
と訊いてきた。
…ほっ。幼稚園に確認しておいて良かった。
「違うよー。6日までお休みなのは、年中さんと年長さん。
1号は 4月から新しい年少さんでしょ。
だから6日までじゃなくて、7日までお休みだよ」
「なんでー????」
「今一緒のクラスの年少さんは、4月から年中さんなの。
1号はまだ3歳だから、4月からは年中さんじゃなくて新しい年少さんなんだよね。
新しい年少さんは、7日じゃなくて8日においでって言われてるんだよ」
「なんでー????」
一応、4月からも年少さんなのは納得しているはずなんですが…まだ釈然としないようです…。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
お菓子で本格料理シリーズ?
うまい棒コーンポタージュ味で本格コーンポタージュを作る!
結構おいしいそうです。マジで。
> http://www.h6.dion.ne.jp/~neko-cat/cook/cooking001.html
結構おいしいそうです。マジで。
> http://www.h6.dion.ne.jp/~neko-cat/cook/cooking001.html
? posted by Yumikoit at 09:58 pm TrackBack [0]
かずのほん
まついのりこぶん・え
出版社 福音館書店
発売日 1992
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834003213
またまた、かがくのとも傑作選。
最近ひらがなを覚え始めた1号にタイトルを読ませる。
「か」「ず」「の」「ほ」「ん」
「じゃ、続けて言ってみて」
「…」
続けてはまだ読めないのね。
本は、ページいっぱいに書かれたたくさんのキャラクターたちが色々している様子が次々と描かれる。
犬、サル、リス、ウサギ、小人、あり、あひる、ことり…何匹かずついて、それぞれに思い思いのことをしている。
あ。雨が降ってきた。きゃ〜!洪水!
おぼれそうになるウサギのところに風船が飛んできた。
さぁ風船は足りるかな。余るかな。
リスさんのところにはサルが助けにやってきた。サルがリスを一匹ずつ抱き上げる。リスを抱いていないサルがいるね。どっちが多い?
雷が鳴ったので、家の中に入る。
窓の数はいくつ?一つの窓から一つの動物が一匹だけ入れるよ。どの動物が、どの家に入るのかな?
…といった具合に、1対1の対応付けで数を認識していく絵本。
文章は少なめなので色々な教え方ができそう。
1号は数は100辺りまで数えられるけど、「どっちが多い」「どっちが少ない」という概念は純粋に数字の対比でするので、たとえリスを抱いていないサルがいても「どっちが多い?」と訊いてもまず一つ一つ数を数えてから「サル!」と答える。
でも最近は片手で足りる程度の足し算は興味を持ち出したし、この手の絵本で遊ぶのは好きだろう。きっと。
? posted by Yumikoit at 01:33 pm TrackBack [0]
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
J.K.ローリング作・松岡佑子訳
出版社 静山社
発売日 2001.07
価格 ¥ 1,995(¥ 1,900)
ISBN 4915512401
一気に…というわけには行きませんが、それでも面白かったのでどんな細かい時間を使ってでも読みました。あ〜面白かった!
アズカバン監獄の囚人 シリウス・ブラックが脱獄。
彼はヴェルデモードの仲間で、ハリーの両親を死に追いやった人物らしい…そして今もハリーを狙っているに違いない…
いや、でもそのシリウス・ブラックがかっこいいの。
謎の多い人気者の新任教師 ルーピン先生もかっこいい。
ちょっとハリーに甘すぎる気もするけどね(^_^;)
どんどんハリーの両親の死のいきさつと、ホグワーツの色々な謎が明らかになっていきます。
私としては ハリーの敵役そのイチ?のスネイプ先生が、実は大どんでん返しでいつもハリーを守ろうとして辛く当たっていた…というのがいいかなって思っているんですけど、さすがにそうはならないかな。
ハーマイオニーの一途で頑張り屋のまっすぐな性格が際立ってきました。典型的優等生だけど情にあつい性格として書かれていますよね。彼女。
? posted by Yumikoit at 12:41 pm TrackBack [0]
Comments