リビングに、引き出しのついた高さ30センチほどのチェストを置いて、そこに1号が幼稚園にもって行くハンカチなどをまとめて入れている。
その上に高さ60センチほどの簡易なロッカーを置いて、ダンボールやプラスチックのコンテナに入れたおもちゃを収納している。
ロッカーの上には1号が幼稚園で作ってきた工作物を置いたりすることもある。主に2号にいじらせないためだ。
さて、1号はロッカーの上に置いておいた工作物を見つけようと思ったのに見つけられなかったらしい。ひょいとロッカーによじ登って上を確認しようとしてロッカーごと倒れてきて転げ落ちそうになった。
すんでのところでロッカーを支えて、食い止める。
げ〜っ!怖いっ。下敷きにならなくてよかった!
しかし1号は上から落ちてきたモノが足に当たったらしく泣いている。いや倒れ掛かってきたロッカーがよっぽど怖かったのね。
これに懲りてもう家具の類には登らないよーに!
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
ざっそう
甲斐信枝ぶん・え
版社 福音館書店
発売日 1992
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834004716
かがくのとも傑作集。
道端やグラウンド。野山にはびこる雑草のたくましい様子を描く。よもぎ、じしばり、シロツメクサ、はるののげし、はこべ、きらんそう…
踏まれるほどに強くなるオオバコ。よくオオバコの茎で引っ張りあいっこして遊んだっけ。よもぎも家で草もちをわざわざ作ったりしないもんねぇ。つくしも食べたことない?1号が生まれる前は何回か家でも食卓に乗せたかも。
そういや1号はそもそも「ざっそう」という言葉を知らない。雑草でも植木鉢や花壇にきちんと植わっている草花でも全部「草」であり「花」だなぁ。
その割に?こうした草花で遊ぶ遊びもまだあまり教えていないかも。段々覚えていくんだろうね。
こうした本を読んでいると面白いのは、1号は必ず「これは?」「じゃこれは?」と次々と名前を訊いてくること。
この本はどの草花も比較的全部名前が書いてあったので楽でした。
地面近くに這うように自生している様子の 小さく描かれていた「こにしきそう」の名前を教えると
「小錦さんは、大きいのに、これは小さいね」
と言っていました。なんだかなぁ。
? posted by Yumikoit at 01:36 pm TrackBack [0]
Comments