昨日に引き続き2号ネタ。
起床時38.0℃。昼39.3℃。夕方38.9℃。
うう〜む。熱がさがらんなぁ。
しかし本人元気いっぱい。
おもちゃを引っ張り出し、ヒトの手を引っ張って玄関まで連れて行って外に行きたがる。
食欲もまぁあるし、水もたくさん飲んでいる。
1号の熱の時もいつも思うけど、40度近くならないとぐったり、とはならないなぁ。
まぁぐったりしてしまうとそれはそれで心配なんですけどね。
夕べは飼猫氏と1号のじゃんけんを見て、一緒にグーの手を上下に振りながら一緒にじゃんけんしているつもりだったようです。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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さんねん峠 朝鮮のむかしばなし
李錦玉作・朴民宜絵
出版社 岩崎書店
発売日 1981.02
価格 ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN 4265063047
副題・朝鮮の昔話。
三年峠で転ぶと、あと3年しか生きられぬ。
でもおじいさんはうっかり転んでしまった。
転げ落ちるように逃げ帰ってきて、以来布団に包まって飯ものどを通らずに思い悩むおじいさんに、近所の水車屋のトルトリが言う。
「1度転んだら3年生きられるって言うんだから、2回転んだら6年、3回転んだら9年生きられるはずだ」
なるほど、ともう一度三年峠に登り、転げまわって帰ってきたおじいさんは元気に長生きしましたとさ。
トルトリの機転が面白いという話。
モノは考えよう。
1号は歌の調子が面白かったらしいです。
? posted by Yumikoit at 02:04 pm TrackBack [0]
ハリー・ポッターと秘密の部屋
J.K.ローリング作・松岡佑子訳
出版社 静山社
発売日 2000.09
価格 ¥ 1,995(¥ 1,900)
ISBN 4915512398
ハリー・ポッター2作目。
人間界では育ての親である叔父一家に虐げられ、いじめられているハリーも魔法界に行くと一躍有名人…というのは読者からすると一種憧れる設定なのかもしれない。もう一つの人生っていうのかな。ドラマチックだよね。
2作目もまぁまぁ面白かったです。
色々な小道具が複線になっていて、ネタばれになってしまうけれども、日記とのやり取りのあたりがよかったですね。
クライマックスも。
自分ではアイドル気取りの教師ロックスミス、ハリーにあこがれて写真を撮りまくるコリン。
もっとロックスミス氏が重要な役回りをするかと思っていたら、やっぱり底の浅い人物でした。
クィディッチの試合で怪我をしたハリーの腕を、ロックスミス氏が誤って骨抜きにするシーンがなんとなく笑えました。
? posted by Yumikoit at 01:12 pm TrackBack [0]
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