うっすらと雪が積もり、朝から道路は解けかけた雪の部分とうっすらとした圧雪の部分に。
ふむ。もっと大荒れかとおもっていたのに意外とたいしたことない。
1号はそれでも雪が嬉しいらしく、一気に駆けていく。
どてっ。
おお。見事な転びっぷり。
しかし顔面をぶつけたわけでもないし、たいしたことないや、とゆっくりと歩み寄ってしゃがみ、覗き込む。
「…ここ。どこ??」
ってお前、頭打ったわけでもあるまい。
「きみ、だれ?」
「1号くん」
「いまどこに行くところ?」
「よーちえん」
「ここ、どこ?」
「ようちえん行くとちゅう」
わかってんじゃん。
リセットボタンを押したあとのように途端に元気になり、また駆けていきました。
だから転ぶって。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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おとうさん おとうさん
村上勉作
出版社 あかね書房
発売日 1997.02
価格 ¥ 998(¥ 950)
ISBN 425100423X
動物のキャラクターで、お仕事をしている風景の父親像と、家での父親像を対比させる絵本。
最初は猫の魚屋さん。
ページをめくると、子猫たちを抱き上げ、まとわりつかせている猫のお父さん。という感じ。
ニマニマと1号は嬉しそう。
以前飼猫氏の会社についていったときのことを思い出したかな?
? posted by Yumikoit at 09:16 pm TrackBack [0]
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