[XL2000]ハイパーリンクを無効にする方法

長年の疑問が解消されましたが。MSはたかだかExcelにハイパーリンクを機能させないためにユーザにこんなこと要求するんかぃ!
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;417113&Product=xlw2kINTLink

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ただめし?

最近色々幼稚園で覚えた言葉を家でも繰り返す1号。

パソコンをいぢっている飼猫氏の隣でなにやら唱えている。
「1号。もう一度言ってみ?」
「おいしぃごちそ〜、きょうもただ
 おだませくださるかみさまに
 みんなでおれいを もーします」
ふむ。幼稚園の昼食前に歌う歌だね。それ。って、ちょっとまって?

…1号。
「おいしいご馳走。今日もタダ」
ってなに?
ただめし?
あと「おだませ」ってどういう意味ぃ???

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ふうちゃんの詩

ふうちゃんの詩

金子みすゞ詩・上村ふさえ詩・上野紀子絵

出版社 JULA出版局
発売日 1995.11
価格  ¥ 1,428(¥ 1,360)
ISBN  4882840561
★★★★★
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1号の図書館などでの絵本の選び方はかなり不思議だ。
中を開くことなく、これとこれとこれ、という感じで、ぱっぱと本を書棚から選んでくる。
なのに、しっかり好みはあるようで強引にこちらがこれ、と渡したものはだめなようだ。

この本もそうして選んだらしく、飼猫氏は「あいつの趣味はよくわからん」と言っていたが読んでみて私の方が好きになった。

金子みすヾが、娘の幼少の言葉を書き取ったものである。

「おつきさま、やねに、かくれんぼしてる。」

「おかあちゃんの手、つめたいね、
 おぶうちゃんの足、ぬくいでしょう。」
の言葉では、1号は私の手の中に自分の手を差し入れてきた。
「かあさんの手、つめたいか?」と訊くとにやりと笑って
「ちょっとつめたい〜」
と言っていた。

それなりに共感する言葉がいくつかあったようだ。

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おかあさんといっしょに

おかあさんといっしょに

クリストフゼ・ガンソンさく・え・おびかゆうこやく

出版社 徳間書店
発売日 1997.04
価格  ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN  4198606919
★★★★★
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1号は飼猫氏にまた「鉄道ずかん」を読んでもらっているらしいので、これは2号に。
もともとは1号の入院の時のお見舞いだかで友達から贈ってもらった絵本。
そこのお子さんも大好きな本ということで、1号もお気に入りの1冊だった本だ。

アクリルっぽい質感の絵柄で、
 ねこのこがいっぴき
 おかあさんといっしょににゃーにゃーにゃー
…から始まる。
ページをめくるごとに色々な動物の子供が、一匹ずつ増えていって、最後のページは10匹の豚の子がぶひぶひ「おやすみなさ〜い」で終わる本。

2号はページをめくるごとに動物の子供たちを触ってみたり「う〜う〜」と自分でも読んで?みたりして喜んでいた様子。
もっとああたにも絵本を読んでやらなくてはねぇ。

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デス・トラップ

デス・トラップ

柴田昌弘著

出版社 朝日ソノラマ
発売日 2003.11
価格  ¥ 620(¥ 590)
ISBN  4257722223
★★★★☆
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朝日ソノラマ文庫の柴田昌弘傑作集第2巻。
収録作品は表題作のほか「ケービングラリー'96」「成層圏のローレライ」「赤い仔猫は笑わない」「燃える珊瑚礁」。

いやぁ、懐かしいですね!飼猫氏が出張で買ってきたんですが、一気に読んでしまいました。

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未来都市バラン

未来都市バラン

柴田昌弘著

出版社 朝日ソノラマ
発売日 2003.12
価格  ¥ 600(¥ 571)
ISBN  4257722266
★★★★☆
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同じく、朝日ソノラマ文庫の柴田昌弘傑作集第3巻。
表題作のほか、「枯葉の街」「孤独のアダム」「ガレー無限航海」「ワフ・ヴァレーの神話」「村祭りの夜」「サン・ルーム」。

「枯葉の街」こんな話だっけ。でも結構好き。
あとがきに「今思うとセクハラマンガ」って書いてるけど、そんなことこの筆者が気にして描いてたんか?(爆笑)
「サン・ルーム」はありがちな小話ではあるけれども割と昔から好きだった話。

飼猫氏よ。本屋になかったとはいえなぜ、1巻を買ってこない!

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