体重

風呂に入る前に、体重を計る。

1号。15.5キロ。
2号は、わたしが抱いて計って、わたしの体重との差から。
   10.5キロ。

にまにま。順調に大きくなってるね。

? posted by Yumikoit at 10:51 pm pingTrackBack [0]

図書館

飼猫氏のいない週末。しかも三連休!どひゃ。なにすりゃいいんだ。

とりあえず私を含めてみんな風邪気味なので、2号の昼寝にあわせて全員で昼寝。
起きてもまだ私の頭痛が治まらない。まぁ仕方ないか。

という訳で、お昼ご飯が終わってから1号、2号と一緒に図書館に向かう。
私の本を4冊選び、そのあと、1号の絵本を選びに、地下に降りる。
最近聞いたところによると、この図書館は市内でも一番充実しているという事。
地下一階はまるまる、子供用のスペースになっており、特に乳幼児向けの開放スペースは靴を脱いであがる仕組み。
紙芝居なんかもある。

2号と1号が、乳幼児向けのスペースで、オニごっこをはじめてしまう。やめんか〜ぃ。

一枚の図書カードで、10冊まで借りれる。
だから毎回、1号には5冊の絵本を選ばせている。大体現時点では毎週図書館に行っている計算。
幼稚園でも週2冊借りてくるから、週7冊読めることになる。

お約束では、乗り物の絵本は1冊だけ。
あ。でも今日は気がついたら2冊借りていたぞ。

帰りは、公園に面した通りで落ち葉を拾ってご機嫌でした。よかったね。

? posted by Yumikoit at 10:55 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

1号が大きくなったらなりたいもの

そうそう。1号が、大きくなったら「おとーさん」になりたいという。
そーかー。「おとーさんみたいなお父さんになれるといいね」というと、「ちがう」という。
「ボクは、大きくなったら、1ごうのおとーさんになるの」

…どうやら、「おとうさん」というのは固有名詞らしい。

しかし、大きくなって1号が「1号のおとうさん」になった場合にはその子供の1号というのは???
タイムパラドックスに突入か!?

? posted by Yumikoit at 10:54 pm pingTrackBack [0]

 

もりたろうさんのじどうしゃ

もりたろうさんのじどうしゃ


おおいしまことぶん・きただたくしえ

出版社 ポプラ社
発売日 1994
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4591013480
★★★☆☆
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久しぶりに借りた本ではなく、1号の蔵書。半年くらい前に買った奴かな?
もりたろうさんが、定年で退職したあと、一念発起して自動車の免許を取る。車を買いに行ったけど、どれも高くて買えない。
一番おんぼろの自動車を買ってきて、自分で修理することに。
そして、息子夫婦の家に車で遊びに行く。

免許を取りにいくくだりとかは結構リアルで、子供の好きなシーン。

しかし、自分で修理したクルマは果たして車検を通るだけの性能があったのかとか、すぐにエンジンが焼け付くような状態で大丈夫なのかとか。銀行ギャングが何故そこで出てくるかなど、オトナの目からすると突っ込みたくなるところもあり(^_^;)

でも子供はこの本が大好きなのでありました。

? posted by Yumikoit at 09:38 pm pingTrackBack [0]

 

いやいやバスの3ばんくん

いやいやバスの3ばんくん

砂田弘ぶん・富永秀夫え

出版社 小峰書店
発売日 1980.11
価格  ¥ 999(¥ 951)
ISBN  4338006013
★★★☆☆
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引っ越す前によく行っていた児童館で読んで以来、1号の大好きな絵本の一つ。

3番くんは、駅前広場の3番乗り場からいつも発車するバス。
1番は観光バス、2番は団地行き。4番くんは大学行きで、5番くんは工場行き。6番くんなんて、遊園地行き!
名のに、3番くんは病院行き。いつも包帯をした人やお年寄りをのせて、薬くさいから、3番くんは自分が病院に行くバスだってのが嫌で嫌でたまらない。

持病もちで、生後2ヶ月の頃からずっと経過観察を含めた通院が必要だった1号には、バスに乗る、というのは病院に行く、と同義。それだけに、この絵本は身近なところがあるのでしょう。
でも、病院がつらいところという気持ちはあまりないので、なんで3番くんが「いやいやバスなのか」というのはピンと来ないみたい。

最後のシーンで、3番くんが「僕は大切な仕事をしてるんだ!」と考えるシーンがすきなのかもしれません。
いや、単に大好きなバスが出てくるってだけなのかもしれないけど。

? posted by Yumikoit at 09:36 pm pingTrackBack [0]

 

すべてがEになる

すべてがEになる

森博嗣著

出版社 幻冬舎
発売日 2000.02
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  4877283552
★★☆☆☆
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森博嗣のWeb日記を単行本化したもの。
この手のものは、やっぱり本ではなくWeb上で読むのが読みやすく、タイムリーで読みやすいのであろう。
それなりに面白かったけど、他の本を先に読みたくて図書館の貸し出し期限が過ぎてしまった。
エッセイよりも小説が面白いに決まっている。作者の言葉に同感。

? posted by Yumikoit at 12:21 pm pingTrackBack [0]

 

サイボーグ009 ザ・ディープスペース編

サイボーグ009 ザ・ディープスペース編

石ノ森章太郎

出版社 メディアファクトリー
発売日 2003.01
価格  ¥ 410(¥ 390)
ISBN  484010476X
★★★☆☆
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なんとなく本棚から出してみる。
009で好きなのは、エッダ編とか時空間漂流民編なのだけど。

ザ・ディープスペース編は、言ってみれば夢落ちの短編集。
それぞれの性格というか精神世界を描いているストーリー仕立て。
009が、母/女性のイメージが繰り返し迫ってくるのに対して最後には「マケタ」となすがままに任せてしまうのは「らしい」というか「おぃおぃ」

でも好きなんですけどね。>009

? posted by Yumikoit at 11:17 am pingTrackBack [0]

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