ねむいんです。

いつもは、朝8時半に1号を幼稚園に送っていき、かえると2号が昼寝。
でも今日は意外となかなか寝ない。
11時頃起きるのを見計らってその日の外出する用事を終らせるので、寝ないとそれはそれで困る。

という訳で、今日はお昼寝前に外出。
まず銀行。次に郵便局。近くにあるので便利、便利。
自転車で行ったので、2号には靴を履かせて、銀行処理その他をしている間、床に離しておく。
というか、足元に取り合えすつかまり立ちさせておくと、疲れて床に座り込む。長くなると這いまわり始めるのでそれは注意が必要だけど。
銀行内も空いていたしね。

そういえば、1号はまったくベビーカーを使ってなくてこの頃はもう自転車オンリーだったから、抱っこ紐かそうでなければこんな風によく床に置いて、銀行処理をしたっけ。買物は、ショッピングカーとか抱っこ紐。
歩けるようになったらよく歩いた。今でも1号はよく歩く子だけどね。

郵便局の用事が終ったら、次は買物。買物はさすがに抱っこ。
あれ?買物しているうちに寝ちゃったよ。さすがに眠かったからねぇ。

2軒目のスーパーでは、ショッピングカートに上半身折れ曲がるように突っ伏して寝てた。
店員さんに「よくこれで寝れますよねぇ」と苦笑される。

1号もよくそう言われていたっけね。
帰ってからもう一度寝直していました、2号。ふふふ。

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しずかなしずかなクリスマス

ジョセ・ゴーフィンさく

出版社 ほるぷ出版
発売日 1993.11
価格  ¥ 1,325(¥ 1,262)
ISBN  4593503051
★☆☆☆☆
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文章のないイラストで構成されており、一番最後に物語を説明する解説文が書いてある。
いわゆる おさな子イエスの誕生の物語だ。

1号が幼稚園から借りてきた本なんだけど、さすがに1号には難しかったみたい。
最後の解説を読んでいる途中で、眠かったこともあり「もう、おしまい」と言った。あと1行だったんだけどね。
灯りを消した瞬間に、寝ました。今日も1日たくさん遊んだもんねぇ。ってこれは書評じゃないや(^_^;)

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ひとまねこざる びょういんへ いく

ひとまねこざる びょういんへ いく


マーガレット・レイ文・H.A.レイ絵・光吉夏弥訳

出版社 岩波書店
発売日 1998.03
価格  ¥ 693(¥ 660)
ISBN  4001151502
★★★☆☆
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幼稚園から帰るなり、読んで欲しいと持ってきた本。
ひとまねこざるの「じょーじ」のシリーズ。

本書のストーリーでは、「じょーじ」は誤まってジグソーパズルのピースを飲み込んでしまい、気管切開手術を受ける。(たぶん)
そのいきさつと、入院〜手術の過程を絵本にまとめてある。

入院する病院が、動物病院じゃなくて普通の病院の小児科に入院するところは、子供にとってはリアリティがあるのかも。

「そのおもちゃは、2号が飲み込んじゃう大きさだからこっちで遊んでね」
「それは、2号が食べちゃうから2号がさわらないように気をつけてね」
などといわれることも多い1号。
ちょっと神妙な顔つきで、読み終わるなり「もう一度読んで」と言われました。

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脳治療革命の朝

脳治療革命の朝

柳田邦男著

出版社 文芸春秋
発売日 2002.02
価格  ¥ 620(¥ 590)
ISBN  416724019X
★★★★☆
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心臓が止まっても、脳はしばらく生きつづけるんだ
昔、どこかでそんなことを読んだ記憶がある。

心臓が1時間も止まっていたのに、殆ど後遺症もなく回復して野球を楽しむ少年、交通事故で脳が頭蓋骨から飛び出すほどの重症だったのに、歩けるようになった青年。
脳を体温を下回る32〜34℃に保つ脳低温療法についての最新の救命医療技術のドキュメント。

幸いなことに、わたしにはそんな重篤な状態に陥った知人は、直接には死者生者関わらずまだいないけれども、もし家族が、そんな状態になった時、わたしはどう振舞うだろうか。
そんなことも考えながら読んでしまった1冊。

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ハラスのいた日々〜絵物語

中野孝次原作・小田桐昭作画

出版社 文芸春秋
発売日 1989.07
価格  ¥ 999(¥ 951)
ISBN  416343450X
★★★☆☆
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柴犬ハラスとの生活を書いた同名小説の、コミック版といえばいいか。
確か柳田邦男のエッセイの中にも紹介されていたので、手にとってみる。

隣の家の少女が、捨て犬をひろうが家の事情から飼えない。そうこうする内に少女は子犬をかばって交通事故で死んでしまう。
子供のない夫婦が、子犬を引き取ることを決断してそして始まる、子犬との生活。

おそらく原作に当る小説版の方が、より名作であろう。
それでもほんのりとした優しい気持ちになれる話だった。
私としては、かなり好きかも。機会があれば小説の方も読んでみよう。

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哺乳瓶、いつ卒業する?

1号は、母乳を5ヶ月末で、哺乳瓶とフォローアップミルクは11ヶ月には卒業して、その後はずっと暖めない牛乳でした。
1歳2〜3カ月には、もう寝る前には水飲ませておしまいだったと思う。

これはそうしようと思ったわけじゃなくて、たまたま発熱していた時に、眠そうだからミルクの増しちゃえって飲ませたら、続けて吐いてしまって。2,3回続けたら1号本人が「ミルクか、哺乳瓶か、どっちかが吐く原因」と思ったかどうかは知らないけど。その日からぱったりとどちらもダメになったからなんだけど。

ただまぁ。1歳前に哺乳瓶は止めた方が、あと楽みたいだし、遅くなればなるほど苦労しそうなので2号もそろそろやめてもいいかなって思ってる。
よその歯磨きを厳密にやっているお母さんに聞くと、就寝前のミルクをあげたあと、歯を拭いてやって滅菌代わりにお茶を飲ませ、水を飲ませて、とかやっているらしいし。

そういう2号は今は、母乳は9月にはもう止めてるし、哺乳瓶だってもう2ヶ月以上、就寝前のみ。

という訳で、ここ2週間ほど就寝前のミルクをコップで数回に分けてあげてみている。
ただ。こぼすんだよね〜。
100cc以上コップで飲んで、残りを布団の上で半分寝たような状態で 哺乳瓶で飲ませると満足感が足りないのか、グズグズ言ったりするし。
まぁ晩御飯の食べ具合もかなり関係しているみたいで、よく食べた日は、コップで飲めたミルクの量で満足してそのまま寝たりもするんですが。

十分食べられるようになるまで自然に任せるのがいいのか、さっさと止めてしまって充分食べられるように頑張らせるのがいいのか。
1号は好むと好まざるとに関わらず、後者だったんで、昼間十分食べられるようになるまで、ほんの数日でしたが夜もパンをちぎってあげたりしたものでしたが。

先週はそんな風にしてコップのミルクだけで満足して寝た日が2回。そのあと、めんどくさいなーとか、晩御飯が十分食べられなかったとかで哺乳瓶が必要な日が続いている。
まぁ足りない日というのは200cc飲んでも足りなそうにしているので、あまり無理に止めてもよくないのかもしれない。

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がんばれ機関車トーマス

がんばれ機関車トーマス

ウィルバート・オードリー作・桑原三郎訳・清水周裕訳

出版社 ポプラ社
発売日 1977
価格  ¥ 840(¥ 800)
ISBN  4591005666
★★☆☆☆
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いわゆる「機関車トーマス」シリーズの原作絵本。第4巻。
乗り物が好きという1号も、特にキャラクター教育をしていない我が家では、得にトーマスが好き、というほどではなく「しゅしゅぽぽ」だから好き、つまり汽車だから好き、というレベルの認識。
それでもこのシリーズはまったく気にならないというほどではなく、たまに借りたがり、借りてくると繰り返し読みたがる。

さしあたり私としては「ちっちゃいとか、病院通いは嫌だとかいう理由で自分にコンプレックスを持っている主人公」は出てこないし、特にストーリー構成上「何でここで悪者が出てくるの〜???」という展開もないという点で、よくできている絵本。

でも、やっぱりトーマスの顔は怖いと思うんだけどなぁ。

? posted by Yumikoit at 09:34 pm pingTrackBack [0]

 

オレ、ダレ

オレ、ダレ

越野民雄文・高畠純絵

出版社 講談社
発売日 2002.12
価格  ¥ 1,680(¥ 1,600)
ISBN  4061322664
★★★★☆
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夜闇にシルエットの動物。
多弁な自己紹介?
さて、誰でしょう???

自分を紹介する台詞が、結構笑える。

 オレ、けんか つよい。ほえると、みんな にげる。
 ちょっと きもち いい かな。でも、ともだち できない。
 なぜだ。どうしてなんだ。オレさまは、だれだ。

芝居っケたっぷりに読むと1号も2号もオオウケ。

? posted by Yumikoit at 09:32 pm pingTrackBack [0]

 

サイボーグ009 雪のカーニバル編

サイボーグ009 雪のカーニバル編

石ノ森章太郎著

出版社 メディアファクトリー
発売日 2002.04
価格  ¥ 410(¥ 390)
ISBN  4840104433
★★★☆☆
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メディアファクトリーコミックス版、18巻。
雪のカーニバル編、ディノニクス編、幻影島編、グリーンホール編、009対3億円犯人編、きょうりゅうサイボーグ編が収録されている。

割と好きなのは、グリーンホール編。
珍しく005がストーリーの中心。雪のカーニバル編は、004の004らしい性格が出てる。
きょうりゅうサイボーグ編は、「たのしい幼稚園」煮掲載されていた幼児向けのストーリ。

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石の地図

買物に行く途中で、お気に入りの石を見つけたらしい1号。拾って手でこすってみる。どきどき。

自分でも買物の荷物を持ちたい、とか。何とか。
手に持っている石を捨てたくないので「代わりに持って」などという。
めんどくさいので、ポケットに入れるように言ってやる。

帰途。
「これは、いしのちずなの」
地図?チーズ?
訊き返してみるとどうやら地図の方らしい。
なんでも、この親指の先ほどの石の中に、お気に入りの公園の場所とか、児童館とか、幼稚園の場所とか、新しいおうち、古いおうち、お父さんの行ってる所などの場所が書いてあるんだそうです。

う〜ん。ファンタジーですねぇ。<おやばか

? posted by Yumikoit at 10:54 pm pingTrackBack [0]

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