飼猫氏が、土曜出勤。
珍しく子供たちの夕食に間に合うように帰宅。
出勤日に子供たちと夕食を食べられるのは何ヶ月ぶりかしらん。
食後、飼猫氏が買ってきたコンビニのデザートをみんなで食する。
1号は「わ〜い。すぺしゃるうまうまだ〜」と大喜びしている。
2号も生クリームデビュー終わってるけど、一応普通の買い置きのゼリーをあげる。
そういや、小さい時って一人一個は多いから、親の分を少しずつあげて食べてたもんだけど。
親は子供に食べさせるのに一生懸命で気がつくと子供の方がたくさん食べていたりする。
で、子供が一人一個食べるようになっても、食べさせたりなんだりと世話を焼いているうちに子供の方が先に食べ終わっちゃって、親の分も半分以上食べちゃったりするんだ。
という訳で、自分で食べるようになった1号。
あっという間に自分の苺モンブランを食べ終わっちゃって。
「おとーさんの、まだ半分残ってるね」
お父さんはゆっくり食べてるのっ。
「ぼく、お父さんの半分こ食べてあげる!」
ええぃっ。お前は自分の分食べたろうがっ。
…でもやっぱりレアチーズを食べさせている飼猫氏。
ちなみに2号の方は自分のゼリーを食べながら
「何でみんな違うの食べてるの〜???」
と目で訴えています。
一口私の苺シフォンを食べさせるとニマ。
飼猫氏のレアチーズも食べて、ニマ。
自分のゼリーを食べた後、また私のシフォンを食べてニマ。
私のも飼猫氏のも全部食べ終わって
「さて、みんなでごちそうさまだよ」
と言った瞬間
「うぉ〜〜〜〜〜!」
と抗議の声を上げてました(爆笑)
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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地球儀のスライス
森博嗣著
出版社 講談社
発売日 1999.01
価格 ¥ 882(¥ 840)
ISBN 4061820516
森博嗣短編集。S&Mが2作入っている。
一番好きだったのは、最後に収録されていた「僕は秋子に借りがある」かな。
ふとしたことで出会った女性。
突拍子もないことを言う彼女に対して「この娘壊れてるなぁ」と思いつつ、なんとなく振り回されている「僕」。
なぜ彼女に、交通事故で死んだ姉のことを話す気になったのか。
彼女も「私も兄貴がいたよ。昔」
結局2回しか会わなかったけど。
何年も経ってから、知る、彼女の気持ちと正体。
S&Mは今回、犯罪とは無関係。これはパズル解きですね。軽妙な感じがよく出てるかな。
? posted by Yumikoit at 07:31 pm TrackBack [0]
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