小さいころは、無条件でおかーさん!だったろうと思うんだけどなぁ。
少しでも喋れるようになったころから
「1号は、かーさん好き?」
「いや!ぱぱ!」
だった1号。
最近は
「かーさんも、すきだよ。でもいちばんすきなのは、おとーさん」
とフォロー?がはいるようになった。
昨日から飼猫氏がいないので、必要以上に1号にぺたぺたしてみる。
「かーさんはねー。1号大好きだよー」
「ぼくも、かーさんすき♪」
お。よしよし。
「1号は母さんも父さんも好きだもんねぇ」
1号、ちょっと考えて
「ぼく、オトナの人の中で、おとーさんいちばんすき」
と言う。むむむ。
「一番、好きなのは、だーれ?」
「Sやくんと、Hきくん」
んぷぷ。ついにパパママよりも お友達の方が好きな時代に入ったようです。
あとで飼猫氏に電話したら悔しがること。うははは。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん
中島章作絵と文
出版社 小峰書店
発売日 2002.11
価格 ¥ 999(¥ 951)
ISBN 433800617X
これも、乗り物好きの1号の大好きな絵本。
たしか一番最初は半年くらい前。児童館の内部にある図書コーナーで読んだ時。
久しぶりに今日、図書館で見つけてはまりなおしたようです。
流れとしてはやはり中央線が東京駅から高尾まで走る様子を、風景と電車の走る光景とで綴ってある。
すれ違い、通り過ぎる電車まで全部名前を言わされるので、覚えるのが大変。
? posted by Yumikoit at 09:45 pm Comment [2] TrackBack [0]
青い鳥症候群 1
河野やす子著
出版社 小学館
発売日 1999.11
価格 ¥ 600(¥ 571)
ISBN 4091347118
図書館で借りるつもりだったけど、1号が絵本に魅入っているのをいいことに図書館内で読みきってしまった。
自分の父親が、幼馴染の両親を自殺に追い込む。
それがショックで記憶喪失となり、幼いころまで退行してしまう、幼馴染の初恋の相手。
彼の入院治療費を捻出すべく、詐欺に手を出す主人公。
結構読ませる話だなと、小さいころ随分読んだ気がする。…立ち読みで(^_^;)
こうやって読み返すと、細部は忘れているが結構面白い。
? posted by Yumikoit at 10:45 am TrackBack [0]
Comments