1号。
「なんで、急に暗くなったの〜?」
「太陽が、雲の陰にかくれんぼしたからよー」
「なんで、かくれんぼしたー?」
「かくれんぼ楽しいからかしらねー?」
面白かったので、夜、帰宅した飼猫氏に話してみる。
飼猫氏早速、論理的な説明を加えようと、1号に話し掛ける。
「1号。たいようさんと雲さんは、どっちが1号の近くにいるか判るかー?」
「たいよーさん!(きっぱり)」
「…いや、実は雲さんの方が近くにいるんだよ」
「いーやっ、たいよーさんっ!」
「……………………」
説明以前に1号の勝ち。でいいんでしょーか…???
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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怒られるのは判るらしい。
玄関の靴をもれなく引っ張りあげ、齧り、本棚の本を引っ張り出すのが好きな2号。
もちろん、もれなく私の怒声とおててペン、がついてくる。
いつものように、布団を敷いていたら1号がその上を走り回り、2号が喜んでその後をハイハイで追い掛け回す、という状態だったんだけど。
時々2号が、1号の寝る前に読む絵本が置いてある絵本棚の前に陣取る。
一冊、引っ張り出しかける。
「2〜号〜?」
ぴた。
座りなおして何事もなかったかのようにごまかしてまた這いずり回り始める。
玄関の方によっていく。
玄関を見下ろす。
「2〜号〜?」
ぴた。
こっちをうかがう。
目があう。
座りなおしてから、また1号を追いかけ始める。
何を怒られてるかは、判っているのね。よしよし。
もちろん、もれなく私の怒声とおててペン、がついてくる。
いつものように、布団を敷いていたら1号がその上を走り回り、2号が喜んでその後をハイハイで追い掛け回す、という状態だったんだけど。
時々2号が、1号の寝る前に読む絵本が置いてある絵本棚の前に陣取る。
一冊、引っ張り出しかける。
「2〜号〜?」
ぴた。
座りなおして何事もなかったかのようにごまかしてまた這いずり回り始める。
玄関の方によっていく。
玄関を見下ろす。
「2〜号〜?」
ぴた。
こっちをうかがう。
目があう。
座りなおしてから、また1号を追いかけ始める。
何を怒られてるかは、判っているのね。よしよし。
? posted by Yumikoit at 10:40 pm TrackBack [0]
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