2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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纏足 9センチの足の女の一生
馮驥才作・納村公子訳
出版社 小学館
発売日 1999.04
価格 ¥ 690(¥ 657)
ISBN 409403241X
また古い本を持ち出してみる。
清朝末期の天津。類まれな小足ゆえに、名家に嫁ぐ主人公。
美しい纏足の足を持つ彼女の一生。
纏足は悪習でも良習でもなく、それはある地域の文化に過ぎない。
時代の流れと共に風化してしまったが、それは日本の和服の文化や髷といった髪型の文化も同じである。
ただ、その文化の時代の狭間に生きた人たち、特に廃れる側の人間は、悲哀がこもっていると思う。
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2003/9/6
チェルノブイリ
F・ポール〔著〕・山本楡美子訳
出版社 講談社
発売日 1989.10
価格 ¥ 673(¥ 641)
ISBN 4061845454
図書館から借りた本を読了してしまったので、古い本を手にとる。
フレデリック・ポールの力作の一つ。
Fポールというと、代表作は「ゲイトウエイ」シリーズだと思うけど私自身は「マンプラス」の方が好き。
本作品は、現実の事件を題材に取ったフィクション、というつくりになっているが、SF作家ならではの克明な記述、表現が好ましい。
Fポールの作品の中でも、特に好きなものの一つ。
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ばたばたナース
桜木もえ〔著〕
出版社 講談社
発売日 2000.04
価格 ¥ 490(¥ 467)
ISBN 406264830X
看護婦さんのエッセイ。この手の軽く読めて、フムフムとうなづいてしまう類の本は、何冊あっても飽きない。
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自閉症の息子デーンがくれた贈り物
ジュニー・ウェイツ著・ヘレン・スウィンボーン著・小原亜美訳
出版社 大和書房
発売日 2002.07
価格 ¥ 2,520(¥ 2,400)
ISBN 4479570128
自閉症の息子デーンをもった母親の手記。ハッピーエンド。
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2003/9/5
2号の食環境???
とりあえず発熱の間はお粥とかやわらかめの離乳食に戻していた2号。
だもんで、夜中にお腹が空いてグズグズ。
朝方もミルクを飲まないと足りない。
これが面白いんだけど、ずっと2号は母乳メイン、夜寝る前の1回だけミルクだったんだけど。
ここひと月ほど、離乳が進んでいるので、日によっては夜の1回のみの授乳、つまり母乳をあげる時間がなくて、張ってしまうから仕方ないからミルクなしの日、というのもあった。
それの影響かなぁ。夜寝る前もミルクがいやで、オッパイが出てくるのを待っている日がある。そうかと思うと、母乳が出てるのにミルクを欲しがったり。
夜中の授乳の時が多いな、これは。
そろそろ、ご飯がちゃんと食べられた日は、寝る直前のミルクのみ、とか、ミルクなしでついに断乳、でもいいのかもしれない。
それはそうと、今朝、食後のブドウを出した途端に、2号の目の色が変わった。
「うっき〜」とばかりにベビー椅子の上に立って手を延ばす。
試しに、2,3個だけ実がついているブドウの房を渡すと満面に笑みを浮かべて…1個、実を握りつぶした。
そういえば児童館でも、ブドウのおもちゃをよく握ってる。好きなんかぃな。
だもんで、夜中にお腹が空いてグズグズ。
朝方もミルクを飲まないと足りない。
これが面白いんだけど、ずっと2号は母乳メイン、夜寝る前の1回だけミルクだったんだけど。
ここひと月ほど、離乳が進んでいるので、日によっては夜の1回のみの授乳、つまり母乳をあげる時間がなくて、張ってしまうから仕方ないからミルクなしの日、というのもあった。
それの影響かなぁ。夜寝る前もミルクがいやで、オッパイが出てくるのを待っている日がある。そうかと思うと、母乳が出てるのにミルクを欲しがったり。
夜中の授乳の時が多いな、これは。
そろそろ、ご飯がちゃんと食べられた日は、寝る直前のミルクのみ、とか、ミルクなしでついに断乳、でもいいのかもしれない。
それはそうと、今朝、食後のブドウを出した途端に、2号の目の色が変わった。
「うっき〜」とばかりにベビー椅子の上に立って手を延ばす。
試しに、2,3個だけ実がついているブドウの房を渡すと満面に笑みを浮かべて…1個、実を握りつぶした。
そういえば児童館でも、ブドウのおもちゃをよく握ってる。好きなんかぃな。
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バスティーユの陰謀
藤本ひとみ著
出版社 文芸春秋
発売日 2002.06
価格 ¥ 550(¥ 524)
ISBN 416760406X
最近はまっている、藤本ひとみのフランス革命前後を題材にした一連のもの。
先日読んだ「ウィーンの密使」とか「聖アントニウスの殺人」もよかった。
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2003/9/4
2号復活。
昨夜の夕食にのんだ飲み薬のあとから、2号の体温が安定してきた。
今朝になってはほぼ平熱。
さてさて、発疹は出るかな〜???
ほとんど判らないくらいだけど、うっすらとハラに赤い斑点。
確か、1号の突発疹のときもこんなうすい斑点だったと思う。
病院に連れてって診せた訳じゃないから断言できないけど、多分、やっぱり、突発疹。
発熱の間よりも、発疹が出てからの方がちょい機嫌悪いけど、ごくろ〜さまでした。
ところで1号。
2号が昼寝してるのに、枕抜いて起こすのは 止めなさい(-_-;)
今朝になってはほぼ平熱。
さてさて、発疹は出るかな〜???
ほとんど判らないくらいだけど、うっすらとハラに赤い斑点。
確か、1号の突発疹のときもこんなうすい斑点だったと思う。
病院に連れてって診せた訳じゃないから断言できないけど、多分、やっぱり、突発疹。
発熱の間よりも、発疹が出てからの方がちょい機嫌悪いけど、ごくろ〜さまでした。
ところで1号。
2号が昼寝してるのに、枕抜いて起こすのは 止めなさい(-_-;)
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プリズムの夏
関口尚著
出版社 集英社
発売日 2003.01
価格 ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN 4087746275
第15回小説すばる新人賞受賞
インターネット上の日記、という匿名性の高いツールをうまく使ったミステリ仕立てのストーリー。
今風だな。好印象。
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2003/9/3
看板に書いてあること。
2号の薬が切れたにもかかわらず、熱がまだ下がりきらないので、また病院へ。
病院に近づいたところで
「あ。あそこ、びょーいんのかんばん」
と、1号。
児童館に行く道の途中だから、見慣れた道とはいえまだ2回目の通院。
「そーよー。よく覚えてるねー」
と1号を誉めてやると
「だって、あそこ、イタイイタイなったら、どーぞ来て下さい、書いてあるでしょー!」
と言い切る。
書いとらんわぃ、そんなこと。
うひゃうひゃ。
病院に近づいたところで
「あ。あそこ、びょーいんのかんばん」
と、1号。
児童館に行く道の途中だから、見慣れた道とはいえまだ2回目の通院。
「そーよー。よく覚えてるねー」
と1号を誉めてやると
「だって、あそこ、イタイイタイなったら、どーぞ来て下さい、書いてあるでしょー!」
と言い切る。
書いとらんわぃ、そんなこと。
うひゃうひゃ。
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