唇型おしゃぶり

変身グッズって…そういうもんか???
でもこどもが実際に加えているのを見るとうひゃひゃ。ですね。
http://www.billybob.no/Link

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纏足 9センチの足の女の一生

纏足 9センチの足の女の一生

馮驥才作・納村公子訳

出版社 小学館
発売日 1999.04
価格  ¥ 690(¥ 657)
ISBN  409403241X
★★★★☆
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また古い本を持ち出してみる。
清朝末期の天津。類まれな小足ゆえに、名家に嫁ぐ主人公。
美しい纏足の足を持つ彼女の一生。
纏足は悪習でも良習でもなく、それはある地域の文化に過ぎない。
時代の流れと共に風化してしまったが、それは日本の和服の文化や髷といった髪型の文化も同じである。
ただ、その文化の時代の狭間に生きた人たち、特に廃れる側の人間は、悲哀がこもっていると思う。

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チェルノブイリ

F・ポール〔著〕・山本楡美子訳

出版社 講談社
発売日 1989.10
価格  ¥ 673(¥ 641)
ISBN  4061845454
★★★★★
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図書館から借りた本を読了してしまったので、古い本を手にとる。
フレデリック・ポールの力作の一つ。
Fポールというと、代表作は「ゲイトウエイ」シリーズだと思うけど私自身は「マンプラス」の方が好き。
本作品は、現実の事件を題材に取ったフィクション、というつくりになっているが、SF作家ならではの克明な記述、表現が好ましい。
Fポールの作品の中でも、特に好きなものの一つ。

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ばたばたナース

ばたばたナース

桜木もえ〔著〕

出版社 講談社
発売日 2000.04
価格  ¥ 490(¥ 467)
ISBN  406264830X
★★☆☆☆
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看護婦さんのエッセイ。この手の軽く読めて、フムフムとうなづいてしまう類の本は、何冊あっても飽きない。

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自閉症の息子デーンがくれた贈り物

自閉症の息子デーンがくれた贈り物

ジュニー・ウェイツ著・ヘレン・スウィンボーン著・小原亜美訳

出版社 大和書房
発売日 2002.07
価格  ¥ 2,520(¥ 2,400)
ISBN  4479570128
★★★☆☆
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自閉症の息子デーンをもった母親の手記。ハッピーエンド。

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2号の食環境???

とりあえず発熱の間はお粥とかやわらかめの離乳食に戻していた2号。
だもんで、夜中にお腹が空いてグズグズ。
朝方もミルクを飲まないと足りない。

これが面白いんだけど、ずっと2号は母乳メイン、夜寝る前の1回だけミルクだったんだけど。
ここひと月ほど、離乳が進んでいるので、日によっては夜の1回のみの授乳、つまり母乳をあげる時間がなくて、張ってしまうから仕方ないからミルクなしの日、というのもあった。

それの影響かなぁ。夜寝る前もミルクがいやで、オッパイが出てくるのを待っている日がある。そうかと思うと、母乳が出てるのにミルクを欲しがったり。
夜中の授乳の時が多いな、これは。

そろそろ、ご飯がちゃんと食べられた日は、寝る直前のミルクのみ、とか、ミルクなしでついに断乳、でもいいのかもしれない。


それはそうと、今朝、食後のブドウを出した途端に、2号の目の色が変わった。
「うっき〜」とばかりにベビー椅子の上に立って手を延ばす。
試しに、2,3個だけ実がついているブドウの房を渡すと満面に笑みを浮かべて…1個、実を握りつぶした。
そういえば児童館でも、ブドウのおもちゃをよく握ってる。好きなんかぃな。

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バスティーユの陰謀

バスティーユの陰謀

藤本ひとみ著

出版社 文芸春秋
発売日 2002.06
価格  ¥ 550(¥ 524)
ISBN  416760406X
★★★☆☆
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最近はまっている、藤本ひとみのフランス革命前後を題材にした一連のもの。
先日読んだ「ウィーンの密使」とか「聖アントニウスの殺人」もよかった。

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2号復活。

昨夜の夕食にのんだ飲み薬のあとから、2号の体温が安定してきた。
今朝になってはほぼ平熱。
さてさて、発疹は出るかな〜???

ほとんど判らないくらいだけど、うっすらとハラに赤い斑点。
確か、1号の突発疹のときもこんなうすい斑点だったと思う。
病院に連れてって診せた訳じゃないから断言できないけど、多分、やっぱり、突発疹。

発熱の間よりも、発疹が出てからの方がちょい機嫌悪いけど、ごくろ〜さまでした。


ところで1号。
2号が昼寝してるのに、枕抜いて起こすのは 止めなさい(-_-;)

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プリズムの夏

プリズムの夏

関口尚著

出版社 集英社
発売日 2003.01
価格  ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN  4087746275
★★★☆☆
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第15回小説すばる新人賞受賞
インターネット上の日記、という匿名性の高いツールをうまく使ったミステリ仕立てのストーリー。
今風だな。好印象。

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看板に書いてあること。

2号の薬が切れたにもかかわらず、熱がまだ下がりきらないので、また病院へ。
病院に近づいたところで
「あ。あそこ、びょーいんのかんばん」
と、1号。

児童館に行く道の途中だから、見慣れた道とはいえまだ2回目の通院。
「そーよー。よく覚えてるねー」
と1号を誉めてやると
「だって、あそこ、イタイイタイなったら、どーぞ来て下さい、書いてあるでしょー!」
と言い切る。

書いとらんわぃ、そんなこと。
うひゃうひゃ。

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