手術室へは歩いて行った。自分で手術台に横になる。
背中に入れる麻酔がないなとちょっとびっくり。あれって帝王切開の時だっけ？前回の腹腔鏡であったかどうか覚えてない。
目覚めたときには看護師さんとか、麻酔の先生？あと、飼猫氏がいたのは覚えている。
「今何時？」
と飼猫氏に訊いたな。多分、手術時間は３時間くらい。
夜中は、血圧が上がっていたらしく、看護師さんが何度か血圧を測り直していたことを覚えている。
１０時ころに歩行練習。すぐに管が抜けて、次のトイレの時には付き添うから、と言われる。水を飲むのも解禁。
予め買ってあったミネラルウォーターと麦茶をひたすら飲む。入院中は、基本１日２リットル消費目標。
夜中に汗をずいぶんかいていたので、夕方身体を拭いてもらい、病衣も交換する。
夕方、ひどい腹痛が来たのでナースコール。熱も上がってきた。
ダグラス窩内に通してあるドレーンを抜くと、一気に楽になる。
飼猫氏はドッジボールの練習が終わってから１号を連れてきた。
子ども部屋の冷房用に、冷風ファンを購入したらしい。毎年暑くて大変だったけど、これでちょっとは楽になるだろ。
写真を撮るのを忘れたけど、夕食から食事開始。低刺激食なので、お粥だけどおかずは普通に魚がついてくる。
うちの方は、後日聞いたところによると夜ごはんはコメを炊いて、買い置きしておいた味付けの肉を塾から帰ってきた２号が炒めたらしい。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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