午前中は私と1号がそれぞれのんびりしている間に、2号と飼猫氏で両替とか何とか。
昼からマカオに行くという。
1号は
「コーラも微妙に味が違う気がするんだよなー」
と言いつつ、メトロの自販機で買ったヤシの実ジュースの味に吹き、「今までの人生の中で2番目に飲めない味」と大ウケ。私は日式の普通のピーチティのペットボトルを買ったが子ども達は見向きもせず。いいもん。これは好きだから一人で飲むもん。
さて、マカオは21歳以上しかカジノには入れないので、今回の観光はカジノなしである。
街中の色々な世界遺産とか見たいなー。詰込み型の観光の予定を立てていたが、午前中のんびりしちゃったのであまり時間がない。
お昼ごはんどこで食べよう。マカオのエッグタルト発見。香港式とは味が違うらしいがどう違うのかな。あとで香港式も食べてみよう。ウロウロしてたが結局屋台のハンバーガーみたいなやつ。あげた肉を挟んでいるやつを1号が注文し、2号はポテトを買う。
夕方、なんとかマカオのホテルに入る。着飾った人がいっぱい。目的の場所に行くにはカジノを横切って行かなくちゃいけないらしいが、1号2号は通れないのでちょっと遠回り。
行ったのはDancing Water 。
基本セリフのないアクションバリバリの劇。水を演出に大胆に使っていて、舞台装置もくるくる変わる。サーカスを見ているみたいな大技もアリ。
私たちが座ってたところは割と脇の方で、前から2番目の席だったから水もほとんどかからなかったし通路側に座っていた2号には役者のお兄さんのハイタッチもあったようで。
途中、機械のハプニングか何かあったようで劇が中断される。英語と北京語、広東語(多分)で説明があった後、5分くらい前のところから再公演される(笑)周りの人種構成を見ると仕方ないけど、日本語でも説明が欲しかった。
終ってから、ホテル内で点心を食べる。プーアール茶がぶがぶ。病み上がりであまり食欲のない1号も結構食べる。
帰りのマカオから香港に戻るゲートで、私だけなぜか別室に移動させられる。
3人がさっさと出国しちまったあちら側のゲートで心配そうに見ているが(笑)
なんでもIC読み取りでエラーがあったらしい。パスポートを何やら検査した後で「おっけー」と帰される。
「よかった、別室でかつ丼とか勧められてるかと思った」ってどこの刑事ドラマですか、それは。
この記事に対するコメント[2件]
1. 飼猫 — August 16, 2016 @22:49:45
Yumikoit August 16, 2016 @22:56:33
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