1号の身長の話は、どこかで書いていたと思ったがあまり書いていないようなので書いてみる。
「俺、身長止まったかもしれない」
とここ1年くらい心配し続けている1号である。
いや、180あればもう十分だから。むしろそれで止まっても贅沢というもんよ。
「180はないよ」
昔は洗面所の鏡に手指の跡をつけて 身長の伸びを確認していた1号であるが、中2の頃から180の高さの鴨居が目安になっている。
鴨居に髪の毛がするくらい?あと1センチ?
という状態がずっと続いていた。
「でも、ダンクができるようになりたいんだ」
へぇ。
そんな1号に飼猫氏が言った。
「お前、身長伸びてないか?目線が高くなったぞ。そこの鴨居にのってみろ」
立つと、頭のてっぺんが確かに鴨居に擦っている。
ニマニマ嬉しそうな1号。
「あたしは中2で身長止まったから、あたしに似たら、人並みで止まるよ」
と言い続けてそれで180近くになったんだから止まって残念がるのは贅沢というものだが、それでももうちょっと伸びたいらしく。
問題は、2号のひそやかな野望「1センチでもいい。別に俺個人としては180なくてもいいんだけど、1センチでもいいから兄ちゃんよりも背が高くなって兄ちゃんを見下ろしたい」という野望が一歩遠のいたことだな(笑)
この記事に対するコメント[2件]
1. サン太 — November 24, 2015 @07:51:11
Yumikoit November 24, 2015 @08:15:07
2号の野望は達成できるでしょうかねー(笑)
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