仕方ないので、昨日のお昼ご飯に巨大お握りを作ってやったが
「三角じゃなくて、丸いのがいいの。あともっとでかいのがいい」
と主張する。
いや、それ以前に食べてる間に崩壊するからやっぱりあたしには難しいよ。
この大きさだって大変だったんだから。
そう言ったら、2号は自分で作ってみる、と言い出した。
2号のお茶碗は、いわゆるお茶漬け用丼で、親子丼とかに使う丼よりちょっと小さいが普通のお茶碗よりもはるかにデカい。
昨日のおにぎりはこのお茶碗一杯によそったご飯の量で作ったんだけど。
「このお茶碗2つ分のごはんで作ろうっと」
とにまにまとご飯を二つの丼に盛り、一つに合わせてボール型のおにぎりを作り始める。
梅干しも種を抜きながら2つ3つ入れているようだ。
しかしぎゅぎゅっと握るわけにはいかず、両手に載せて食べる感じだ。
嬉しそうに食べながら、
「運動会はこのサイズのおにぎりにしてほしいなぁ」
いや、それ以前にまず君自身が食べてる途中で崩壊してお箸で食べなくちゃいけなくなるようなおにぎり、やめようよぅ。
この記事に対するコメント[1件]
1. も〜 — September 6, 2013 @00:22:26
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