２号が靴がない、という。
この間、１号が殆ど履かずにサイズアウトしたやつまでもらってて何を言う。
「だってあれも小さくなったんだもん。今、ちょうどいいサイズは１足しかない」
…１号はいつも１足を履き詰めにしていて、２足あっても１足ずつ履きつぶすのにどうしてこれだけ違うのか。
まぁしょうがない。いつ買いに行く？
「今度の水曜日」
って、お父さんは１号と一緒に大会に行くから、お母さんだけと一緒だと自転車で行ける近所の流通センターくらいしか行けないよ。
「それでもいい」
つーわけで、昼から２号とお出かけ。
で、何センチ？
「２６．５か、２７…」
はぃぃ？１号にこの間買ったのだって２７センチですがっ？
試しに２６．５センチを履いてみる。
メーカーによってはイケるが、確かにメーカーによっては小さいらしい。
１号よりもずっと甲高だからなぁ。う〜ん。
２号が靴の値札を確認している。
「あ、だめだ、これ高すぎ…」
「これはデザインがちょっと」
「う〜〜〜〜サイズがないっ！」
…諦めて次の週末でもいいのになぁ。
そんなこんなで２号もついに２７センチらしい。中学に入ったら靴のサイズに苦労しそうだなぁ…(大きくため息)
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