2号、凍える。

風呂掃除当番の1号が湯船を覗いて言った。
「お母さん、今日はお湯汚れてないからこのまま使っていいよね」
まぁいいかな。最近多少は気にしてお湯を汚さないように入れるようになってきたからね。
でも、お湯の量が少ないからこのくらいまでお湯を足して、追い焚きして入りなさいね。
2号にお湯の足し方を指示する。2号、足し湯が多すぎたらダメだとじっと確認してお湯を足し、追い焚きスイッチを入れて皿を洗い、風呂に入る。

飼猫氏が帰ってきて、2号が風呂から出るまで暇な1号は本を開く。
…しかし2号の風呂長いな。遊んでるんじゃないだろな。

ふと風呂を覗くと、2号が湯船の中で身体を縮めて追い焚き口にかぶさっていた。
なにしてんの?
「お風呂焚いてるの…」
ん?追い焚き終わってから入らなかったの?どの時点で気付いた?
「湯船につかる前に、髪の毛洗うためにお湯をかぶった時…」

で、そこから20分かそこら、水風呂に入っていたわけね…。なんでそこで一度風呂から出てこないかなぁ。
身体を拭いてさっさと出てきて、ちゃんと追い焚き終わるまで待ちなさい。凍えちゃうじゃないの。

? posted by Yumikoit at 10:40 pm commentComment [2]

この記事に対するコメント[2件]

1. も〜 — February 7, 2012 @00:42:39

2号くん、まじめなんだねぇ(TT)

Owner Comment Yumikoit Website  February 7, 2012 @21:57:02

ちなみにその次の時には1号が足し湯をあふれさせる寸前まで行きました:P

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