昨日は家族で映画デー。
ミッション インポッシブルを見に行く。
怖い映画は苦手なはずなのに2号はわくわく。
どうもキャラのつかみがオッケイなのは大丈夫なのか。
そういや2号に小説の類を音読させると、セリフ文は読むけど地の文は全部飛ばすんだ。
1号の方はアクションシーンはちょっと怖かったらしいが他の部分は飽きてしまって時々隣の飼猫氏に時間を聞いていたらしい。それでも「面白かった」というからそろそろ子供向け映画じゃなくても家族で行けるようになったってことだろうな。
で。
1号が今日もチャレンジを持ってくる。
インターネットを使って図書館同士で蔵書のデータベースをやり取りするのクリニックから妊婦さんの超音波画像を送ってテレビ電話で大病院からの診察を受けるの、といった現代の便利な生活について。
「核戦争の危機も、インターネットで」
と言い始める1号。ちょっと待て。それは時代についての認識が違うだろうがっ。
「えっ、だって昨日の映画でも、ターミネーターでも」
それはそういう映画しかあんたが見てないからっ。もちょっと古い007シリーズでも見やがれっ。
009を読破している2号が横で そうそうそう、と黙ってうなずいている。なんだかな。
Comments