今日は市の陸上競技会。
1号が100メートル走とリレーにエントリーしているので飼猫氏と共に見に行く。
運動会で見事にバトンミスしてしまったので、雪辱なるか?
帰って来てからふとリビングの隅に目をやり
「お母さんっ、タッチの続き、図書館から借りてきたの?」
と漫画に飛びついている。1号は漫画はあまり読まないようだが、スポ根系漫画やギャグだと意外と食いついてくることが最近分かったので、ドカベンも積んでおく。
ちなみに2号は両方とも借りてきた当日に読破済み。<おぃ。
ありがたきは、古き名作漫画を置いている図書館の存在である。
でもねぇ。6巻飛ばして7巻借りてきちゃったからさぁ。里中ちゃんの登場シーンを読み逃がしたわ、私。
「えっ。6巻借りてきてたよ」とすでに読んだらしい2号。
しまった。忙しくて読まないで返した回かな。もう一回やっぱり借りてくるか。
「そんなに里中って重要なの?」
重要も重要!里中ちゃんのいないドカベンなんてなぁ。
「それって、面堂終太郎のいないうる星やつらかな」
と、うる星やつらとドクタースランプだけは図書館から借りて読んでいる1号。
面堂か…面堂のいないうる星やつらっていうと、むしろドカベンなら岩鬼のような気もするが。
「それをいうなら、テンちゃんのいないうる星やつらだってば」
当然2号はいずれも読んでいる。
テンちゃん…テンちゃんよりももっと重要な役回りだと思うぞ。
というわけで、徐々に世代不明の小学生に育ちつつあるのである。
ちなみに、陸上の結果は本人的にはそこそこ満足のいく記録になったようだが
「1号って、走りに癖があるからなー。フォームを直せばもちょっと記録伸びるのに」
と周りから言われて憤慨しているようなのである。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — October 13, 2011 @04:56:41
Yumikoit October 13, 2011 @07:19:25
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