4月からチャレンジを始めた2号。
数日前に1号の分のチャレンジが到着していたので、「3年のはまだ来ないのかな、まだかな」と首を長くして待っていた。
どうも付録教材 が楽しみらしい。
というわけで本日到着。
夏休みの宿題スケジュールを立てろ、という私の指令をなんとかこなして、やっとのことで開ける。
ふーん。今月の教材はカメラなんだ。
とりあえず静観。
2号、袋をその辺に散ばしたまま早速カメラに部品を装着してあちらこちら撮ってみているらしい。
「あれ?あれ?これどうやって撮るんだろう。ねーねー。お母さん、これ使い方が分かんないよ!」
慌てるな。まず説明書を読みなさい。
説明書もろくに読まんで、早飲みこみで使い始めるのは2号の悪い癖である。
「全然撮れないよっ!わかんないよー」
どれどれ。説明書を眺める。
…これ、使い捨てカメラが中に入ってる構造なわけね。
デジカメじゃないから、現像しないと撮った写真が見れないわけよ。
そもそもうちは結婚前から普通の…というか銀塩のカメラが家にないので、子どもたちはカメラと言うとデジカメだ。彼らの周りで昔風のカメラを構えたことのある人はいることはいるのだが、それがデジカメとは違うと子どもたちに説明したことのある人はいないのかもしれない。
「ええええええー。それってカメラっていうの?」
いや、だからこれが本来のカメラなんだってば。
2号のカルチャーショックであった。
この記事に対するコメント[3件]
1. とみの — July 20, 2011 @21:30:43
説明書を読むだけ、いい子だと思いますw
Yumikoit July 23, 2011 @15:15:40
いや、うちも似たようなもんよ。やっぱりね。
Yumikoit July 24, 2011 @20:37:48
http://y22.sblo.jp/article/46933472.html
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