困惑の2号

銀行処理してから本を借り、先に行った2号と児童館で待ち合わせ。

ついつい本を選ぶのに時間がかかったこともあって児童館に行ったときには2号がぷん、と膨れて
「おそーい」
と文句を言っている。
ごめんごめん。
遅い、と言うからにはすぐに帰るのかな。

しばらく見ていたところ、ひとしきり遊んでから
「じゃ、帰る」
という。
うん。いいよ。

その時、2号はウレタンでできたでかい階段型の遊具にとりついて遊んでたんだけど、ふと2歳くらいの男の子が寄っていった。
2号、男の子に遊具を譲って、すぐ近くにある別のウレタンでできた違う形の遊具に移動。
男の子、またついていく。
2号、また譲って別の遊具に行く。

2号よ。それは男の子はあんたと遊びたいんだよ。遊んであげたら。
困惑の2号。
小さい子に懐かれるとどうしたらいいかわからなくなって逃げ出すか、私がいる時は私に対して急に甘えんぼモードが入る2号だったりする。
「帰るって言ったんだから帰るんだもん」
はぃはぃ。

惜しいなぁ。2号が小さい子に懐かれるってのはあんまりないんだし。
せっかくなんだからお兄ちゃんぶってみりゃいいのにねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:41 pm

この記事に対するコメントは締め切られています

<< 2011.3 >>
SMTWTFS
  1 2 34 5
6 78 910 11 12
1314 15 16 17 18 19
2021 22 23 24 25 26
2728 29 30 31  
 

読書メーター
Yumikoitの最近観たビデオ

Itofamily.com Home
T:13170 Y:4049 Total:265288 Online:10365