１年のまとめ…

今週末には修了式ということで、子ども達もそれぞれに１年間に学校で書きためた作品群を持ち帰ってきている。

１号のマガモ。翼を広げている様子。首の模様は確かにマガモらしい。

まがも

２号の音楽鑑賞の作文。
きょく名：メヌエット　ヘンデル

なぜか、わからないけど、
同じところばかりなのはなぜ？同じところ、
３回はやってるよ？同じところばかりもいいかもしれないけど。

きょく名：トルコ行進曲　　ベートーベん

ものすごく大きな音と小さ
な音をつかいわけている、
いい曲だと思う。なぜか、
しき者のズームが多いの
が、ぎもん。大きい音はちょっと大きすぎ。

CD鑑賞ではなく、映像での鑑賞だったと思われる。
作曲者の「ベートーベン」のうち、なぜ「ん」だけがひらがなだったのかは謎。
フレーズの繰り返しの効果などに対しては理解しようとは思われない。たぶん、手抜きに聞こえたのかもしれない。

…。２年生の鑑賞能力というのはこんなものかな。…ふっ。

? posted by Yumikoit at 09:43 pm

この記事に対するコメント[4件]

1. も～ — March 23, 2011 @01:40:19

繰り返しの効果って、「ぴーひゃらぴーひゃら……」だとか「まけないことなげださないこと……」だとかのことですか

Yumikoit March 25, 2011 @16:58:49

そうですそうです。あれは頭を駆け巡りますよね

3. 綾小路 — March 23, 2011 @10:03:05

いや、普通は「きれいな曲だと思いました。」とか書きそうなところを、そういう感想というのはある意味すごいなと思いますわ～。
２号くんは理屈っぽいのですねぇ。

Yumikoit March 25, 2011 @16:59:46

理屈っぽいですねぇ。
普段の日記だとめんどくさがって「おもしろかった」「楽しかった」しか書かなくて、私に突っ返されているので、意地になったのかもしれません。

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