その飼猫氏が、夕食を作ってくれた。わ〜。ぱちぱちぱち。
「ラザニアを一度食べてみたい」
の一言を、めんどくさそうだからと無視し続けてきた私に代わって、ラザニアを作ってくれたのである。
幼いころから、飼猫氏とご飯といえば外食か買ってきた弁当だった子どもたち。
「今晩はお父さんがご飯作ってくれるよ」
といっても、容易に信じない。
1号などは
「お父さんがカップめんを作ってくれる」
と信じて疑わず、夕方おじいちゃんの電話にわざわざ
「今晩?まだ食べてない。今晩はね。カップめんだよ」
と言ってこちらをあわてさせるくらい本気で信じていたらしい。<おぃ。
「そんなに言うなら、お前だけカップめん食べろよ」
と飼猫氏は言い放っていたが。
いや、ホントおいしかったです。
また作ってねー。
この記事に対するコメント[3件]
1. びえんちゅ — December 31, 2010 @08:33:43
やれば出来る子だったんですね(^_^;)
Yumikoit January 3, 2011 @21:41:16
「おれだって他にも料理できるじゃん、してるじゃん」
と餅を焼いておりましたわ。
3. 飼猫 — December 31, 2010 @08:54:07
そーなんです。
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