実家からおじいちゃんおばあちゃんが遊びに来ているので、川越観光を思いつく。
地元だからこそ、普段いかないもんね。
実はこの日は、カルタ大会当日。
ずっと練習してきた2号は補欠なので当日朝7時までに連絡が来なければ今日一日がフリーということになる。
かなり心配したが、無事に???予定が空いたので出かけよう。
まつり会館に行ったことがあるのは1号だけ。
2号が遠足で行くのは来年の予定だもんね。よぉ。1号。案内頼むぜ。
時の鐘に行ったあとでまつり会館に行き、その後菓子屋横丁に行く。
菓子屋横丁は2年生の秋の遠足だから、1号も2号も行った経験あり。家族では…私は連れてったことあるけど、飼猫氏と来たことがあるのはもしかしたら子供たちが生まれる前だったかもしれない。
おばあちゃんから小遣いをもらい、あっという間に目当ての店を探して姿を消す二人。
しばらくして2号はおもちゃのピストルを持って現れた。
1号はまだ悩んでいる様子。買いたいものがないのか。
おじいちゃんは「菓子屋横丁なのに、お菓子じゃなくておもちゃを買うのか」と嘆息している。
まぁそういうもんなんだけどね(笑)
とりあえず芋ソフトでも食べよう。
蔵里Gに移動。
お昼御飯でも食べようかと思ったが、少し待ちそうなので土産物売り場を覗く。
1号、こっそりと私のところに来て
「お母さん、あそこの川越ガチャポンやりたい。さっきもらったお小遣い、財布持ってきてなかったからお父さんに預かってもらってるんだ。お母さん、建て替えてくれない?」
という。そうか、ああいうのが欲しいのか。わかった。いいよ。
川越のいくつかのトレードマークの入った根付けのガチャポンを回すと、時の鐘があたった。
1号、早速それをおばあちゃんのところに持って行き
「これ、あげる♪」
ふむふむ。なかなか感動を誘う行動を取るようになったじゃないか、1号。
この記事に対するコメント[1件]
Yumikoit November 30, 2010 @20:10:13
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