下校中の1号と、通学路途中の神社で遭遇。
同じ下校班の子と帰宅中。
「拾った♪」
と泥だらけの10円玉。
「境内で拾ったんだから、お賽銭箱だよね」
と一緒に下校中の友だちに言われる。
ホントは持ち帰りたい1号。<実際何度か持ち帰って財布に入れている。
そうだよね。境内で拾ったなら神さまのお金だろうねぇ。
「…」
あきらめて賽銭箱に入れて手を合わせる1号。
さて、ナニを願ったのか。
夜の日記には
ギネスブックにのるくらい、長生きできますように。
と書いてあった。拾った10円にしてはご大層な夢だ。で、今日。
学外授業で河原に行ったらしい。
「途中の自動販売機でね、釣銭の場所に100円が残ってるの見たんだけど、時間がなくて拾えなかったんだよ!」
…。
1号、なんか哀しすぎるぞ。いや、拾えなかったことじゃなくてそこまでいつも真剣に探しているこ1号自身がさ。
この記事に対するコメント[2件]
1. サン太 — May 14, 2010 @06:45:35
欲しい!ってよりも見つける喜び的な、トレジャーハンティング気分ですかね^^
私も良くやりましたよぉ〜子供の頃は見つからなかったけど・・^^:
大人になってから見つけるよりははるかに宜しいかとw
Yumikoit May 20, 2010 @08:18:00
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