少し前のことなんだけど。
もう寝るばっかりになった1号が、たけしの「みんなの家庭の医学」を見ていた。
たまたま不治の病と手術の特集の回 だったんだけど、いたく興味をそそられたらしい。
「治せない病気ってあるのかなぁ」
などとつぶやいて集中して見ている。
こういう番組とか、結構好きだよなぁ。
…あとで怖がるんだけど。
ビデオの返却期限だったこともあり、1号には早めに寝るように言い置いて散歩に出る。
2号はちょうど寝に行ったところだ。
ビデオを返却してから本屋に向かって歩いていると1号から電話があった。
「なんか、ひざの裏が痛いんだよ。どうしたらいい???」
それは、アレだよね。
今すぐどうしようもない痛さじゃなくて、寝ようとしたら今まで見ていたテレビの内容が怖くなって寝れなくなったから、早く帰ってきてほしいってシグナルだよね。
…だったら早く寝ればよかったのにねぇ。
Comments