1時半に1号と待ち合わせ。
飼猫氏も2号も伴ってそのまま遅い昼食を食べに行くことにする。
さて、どこに行こう。
ちょうど駅もすぐそばだから、その辺まで出れば、なんか食べられるよねー。
…というわけで、「松屋」に行く。
うまトマというハンバーグ定食メニューを頼む飼猫氏。
うん。きみはそれを頼むと思ってたよ。
1号はしばらく悩んだ後で、牛飯に生卵をつける。王道だな。
物珍しいものが好きな2号。こちらもしばらく悩んだ後で、ビビンバ丼を頼む。
キムチとか食べないのに、食べられるのかしら。
ちと不安になったので、私は豚丼。
2号は案の定、一口食べて、お気に召さない。
「からぁぁぃ」
って、キムチの、唐辛子の色の付いているところのご飯をすくって食べれば辛いに決まってるがな。
しょーがねーなー。母さんのと換えてやるよ。
わーい、と一口食べて安心する。やっぱりね。
半熟卵を割って、からませてから、スプーンにご飯とキムチ、豚肉を載せて2号にビビンバ丼を食べさせてみる。
うまうまうまうま…。
「からいけど、ちっとうまい…」
そそ。これも経験。
ふと飼猫氏が言った。
「おれは2号が絶対に、山かけまぐろ丼を頼むと思ってたんだけどなぁ」
…そう、2号の後ろにでかいポスターが貼ってあるもんね。
2号はそう言われて振り向き、あっと声を上げる。
「あれがよかったなぁ…」
もう遅いって(笑)
この記事に対するコメント[2件]
1. 貧乏神 — June 14, 2009 @01:38:07
美味しいですよね〜
あの辛さがたまらん
子供にはまだ早かったかな?
Yumikoit June 15, 2009 @12:57:17
味覚が大人になるのはまだまだ先ですわぁ。ふっふっふ。
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