天気予報通り、午後から降り出した雨。
1号が帰ってくる3時過ぎになって雨脚はどんどん強まってきた。
あー。おばあちゃんも迎えに行かなくちゃ。
1号、カギもってったかな。
こっそりと1号の鍵の置き場所をチェックすると…もってってない(怒)
朝持ってけって言ったじゃないかぁぁぁ。
そうはいっても、おばあちゃんはもう電車に乗っているし、1号の帰宅にビミョウに間に合わない。
仕方ないので、
…2号、お留守番する?
「ううん!おばあちゃんお迎えに行く!」
雨降ってるよ。
「小学校になったら、(雨の日でも学校があるんだから)必要だかられんしゅーするの!」
そかそか。じゃぁしかたない。
2号と二人でそれぞれ傘をさして駅に向かう。
雨はかなり強く降っている。
幸いに、下校途中の1号とKくんに会う。
1号は私の顔を見るなり、
「お母さん!今日鍵を持って行くの忘れちゃったよ!」
と言う。一応、私がこの時間に出かける可能性があることは覚えていたらしい。
まったくもぉ。私の鍵持って帰りなさい。帰ったら宿題して、風呂掃除も終わらせておくんだよ。
でさ。1号が学校に置き傘していたかどうかを心配していたから、あなたが傘をさしていて本当にホッとしたんだけど。
なんで、傘をさしていない友達のKくんに、二人で傘に入ろうとか さしかけてあげるとか、そういう知恵がないかなぁ。キミたちは。
Kくん、ずぶぬれじゃないのぉ。
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