学校から帰ってきた1号。
ランドセルの中身を和室にぶちまけ…つつも、私が昼間借りてきた絵本をチェックしている。
えぇぃ。まずは自分の仕事しろっ。
「あああっ!S谷くんの連絡帳、間違って持って帰っちゃった!」
…S谷くん困ってないか?電話してあげれば?
「うんっ。ついでに遊んでいい?」
遊んでもいいけど…チャンと宿題やって、風呂の掃除もしてからだよ。
電話帳を探して、早速受話器を抱える1号。
「もしもし…? いとう1号です…」
このしゃべり方は、お母さんが出たな。ほら、こんにちわって言わなくちゃ。
「こんにちわ…今日、S谷くんと遊べますか…」
ずて。
おまぇー。まずは間違えて持って帰っちゃった連絡帳の話しないとまずいっしょっ!
つか、母としては微妙に気になるんだけど、何で隣の席でもない、同じ列でもない友達の持ちモノがあなたの荷物に混ざるかねぇ。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — November 19, 2008 @11:57:26
というわけで試験前なのに、やらなければイケナイことを先延ばしにし続けてきた、わが家の坊ちゃん。とりあえず、「いついつまでにやるから」という要求も聞き続けて来たけど、とうとう臨界点に達して、昨日締めてきました。
で、テスト問題を持ち帰った際など、「なんでほかの人の」なんていうのが何度もありましたねぇ。どういう過程で、そういうことになるのか。ナゾです。
Yumikoit November 19, 2008 @12:30:36
つまり、論理的に考えて持ちモノが混ざるわけがない。
で、相手も「遊びが先!」だったようで、電話で遊び約束ができた瞬間に家を出てきたようです。
電話を切ってから悠長に九九を唱え出した1号は、半分も終わってないのにインターホンを鳴らされて慌てる慌てる…
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