夕ご飯時に珍しく、テレビがついている。
カナダの恐竜の化石が多く発掘される州立公園 を扱った番組で、画面に現れる発掘風景や恐竜の化石の映像に子ども達の箸も止まりっぱなしだ。
でもおぃ。カナダで発見された恐竜って何だ?
母はピンとこない。
アルバートサウルス?へぇー。カナダの地名からついたんだね。
恐竜キングを見ていた2号は、これがダスプレトサウルスと同種だとかなんとかのたまっている。
セントロサウルスの化石の映像が出ると、2号が知ったかぶりの口調でして言った。
「へぇー。セントロねぇ」
その口調を聞いて、飼猫氏がツッこむ。
「おまえ、セントロサウルスがお前の友達みたいな言い方をするなぁ」
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — September 22, 2008 @13:03:01
自分が大人になってから知って驚いたのが、恐竜の皮膚の色は「想像上の色」だってこと。今ドキのお子さん達は、そこら辺も知ってるのかなぁ。
Yumikoit September 22, 2008 @21:33:48
ちなみにセントロサウルスは見たら一発で思い出す顔。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/eusentorosaurusu.html
>恐竜の皮膚の色は「想像上の色」
そうそう。これ、知るとびっくりしますよねー。
うちの子たちは、絵本を開くごとにどの絵本も色が違うので、なんとなく知ってると思います。
確かに、色素なんて情報は、炭素がケイ素に置き換わる際に失われちゃいますもんねぇ。
極彩色のアンモナイトとか、ありそうで、想像すると嬉しくなります。
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