夏休み最終日。
１号は今日も終日ドッジボールの練習である。
珍しく、昼食用におにぎりを作ってくれと頼まれていたので、７時過ぎ頃起きてみると１号も２号もパジャマのままで恐竜キングの最終回を見ている。
ばかもん。テレビ見る前に着替えて布団を上げろー。
慌てて行動を開始する二人。
こっちもタイマーで炊けているはずのご飯を確認すると、まだ炊けてない。つーか、タイマーセット間違えてるじゃん。
慌てて炊飯器のスイッチを押し直す。えーと、今日の練習には８時半過ぎに出かけるはずだから、弁当作るには間に合うな。
子ども達はパジャマを着替えつつ、布団をどっちが先にたたむか、どうやってクローゼットにあげるかで言い合いをしているので、恐竜キングのラストシーンに間に合わない。
どうでもいいけど、１号は朝御飯とか出かける段取り、ちゃんと考えてるんでしょうね？
１号が２号を急きたてて、シリアルと牛乳を準備始める。
やっとついたテレビに気をとられてなかなか食事も進まない。
何とか食事も終わったようで、ポケモンサンデーの間に私の方も１号のおにぎりを作っておくと、１号はそれを荷物に入れたようだ。
ポケモンサンデー、終ったけど、まだ１号は出かけなくて大丈夫？
「うん。早く着きすぎても、体育館あいてないから」
ふぅん。準備はできてるの？
「うん。完璧♪」
さよかぁー。今日は、普段着のＴシャツとハーフパンツで行くのね。
「えっ…あーっ！しまった！」
慌てて、ユニフォームに着替えに行く１号。
まったく。夏休み最終日まで間の抜けている話だ。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — September 1, 2008 @01:27:43
「空手着の上、どこにあるか知らない？」
そんなの知らないってば〜。
生意気ばかり言って反抗も激しいけど、まだまだ子供なのだと再認識。なけりゃないで仕方ないから、Tシャツでも着て行きゃいいのに。
うちも、１号は心配してないけど、２号が剣道の道着を着るようになったら怪しいです。つーか、道着どこにしまおう。
クローゼットに衣装ケースをもう一つ買った方がいいかもしれません。
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