昨夜は本人も危ないと思って目覚ましを仕掛けたらしいが、案の定1号は目覚ましで起きない。
2号だけがすっと1号の目覚ましで起きて、勝手に止めてるし。
午前中ずっと、機嫌が悪くて些細なことで怒ったり、遊びに来てくれたいお友達にあたったり。
疲れてるんだろうなぁ。すまん。Gくん。
と言うわけで、2号が夏季保育から帰ってきてから、強制的にお昼寝。
最初は布団の中にコロコロコミックを隠して盗み読みしていた1号も、2回ほどのイエローカードの後ようやく寝につき、1時間ほど寝た後で起きだして遊んでいる。
2号の方はというと2時間半ほど寝たろうか。
もちろん、そんなこんなで夜、簡単に寝つけるわけがない。
雷も鳴っている中、2号を8時半に寝かしつけ、1号にも9時過ぎまで黙っていたが寝るように申し渡す。
珍しく添い寝を要求するので、ちょこっと添い寝。
「ありがとう。おかあさん、もうひとりでいいよ」
という言葉に怪しいものを感じて、10分後にそっと子ども部屋のドアをもう一度開ける。
…まっくら。
いや、違う。子ども部屋の中に静かに入り、ウォーキングクローゼットのドアを開ける。
クローゼットの中で明かりをつけて、ポケモンカードを一人広げている1号。
てめぇ。
そんな暗い所で一人で隠れて遊ぶんじゃない。
ここ数カ月の1号の夜遊びの現場を押さえた瞬間。
寝られないなら、リビングで本を読むとかテレビを見るとか、他の過ごし方に変えろって。
つーわけで、消灯時間が変わってしまった1号。
ただし、寝坊は許さんよ。寝坊は。
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