飼猫氏が夜中に水を飲みに起きると、リビングに2号が座っていたらしい。
「お兄ちゃんがいない…」
あぁ。おばあちゃんと一緒に寝たんだよ。
そういうと、
「ぼくもー!」
とおばあちゃんが寝ている部屋に突進した2号。
まてまてまて。今、何時だと思ってる。
時間、3時半。
そりゃー、起こせないって。
あわてて抱きかかえて、子ども部屋で2号と一緒に添い寝する飼猫氏。
しかし、添い寝するとピタッと体を寄せたまま寝てくれる1号と違って、2号はゴロゴロと離れて行ってしまう。
4時半にはまた2号は起きだして
「ぼく、ここでもう一度寝たら、起きられなくなるからこのまま起きてる」
と言い張ってまたリビングに逆戻り。
5時ころ、飼猫氏と入れ替わって私が起きだしていくと、すでにおばあちゃんと1号と2号が遊んでいた。
「今度はぼくがおばあちゃんと寝る!」
という2号であるが、今晩はおじいちゃんも来ているので孫と一緒に寝られるだけのスペースはない。
半年後の2号の誕生日イベントの時だね、それは(苦笑)
Comments