1号が学校から帰ってくると
「宿題が終わったら、マンションの外でKすいくんと遊ぶ約束した〜」
そかそか。
まぁしっかりやってくれ。
2号の方はというとしばらく本を読んでたあとで
「おかーさん、ぼく公園に行きたい」
しかも、自転車で、川向うのちょっと遠い公園に行きたいという。
自転車で10分ほどだろうが…行ったことないところだぞ?
1号に訊くと、私がいなくても大丈夫とのことで、鍵だけ持っているように言い含めて2号と出かける。
園バスで眺めるだけの、初めての公園。
この間行ったオレンジ公園ほどの遊具もなく、一通り見まわして納得したようですぐに帰途につくことを主張する2号。こやつはこういうやつだから困る…というか。
家の前まで戻ってくると、Kくん兄弟とそのママがいたが1号がいない。
なんでも、通り向かいの中学校のプールに投げ込んだボールを、中学生とその先生にお願いして取ってもらってるんだそうだ。
今まではいくつ投げ込んでも、そのままにしていたが…自分からボールをとらせて下さいとお願いしに行くとは、成長したなぁ。うむうむ。
やがて、ボールを持ってきて、Kすいくん兄弟と1号2号の4人で、校庭の隅で砂遊びを始める。どうでもいいけど、その山は砂だとは思えないんだが。まぁいいか。
穴を掘って掘って掘って…なにやら、藁板か芝生の苗のようなものをかぶせている。その上を、1号が通ってみる。わきゃー♪♪♪♪♪♪
「おとしあなー−−−−」
また、掘り始める4人。
中学校の校庭に落とし穴か。そりゃーまずいだろ?
入学まであと4年もあるのに、今から悪評が定着しそうで怖い。
この記事に対するコメント[2件]
1. 貧乏神 — May 27, 2008 @12:21:46
Yumikoit June 1, 2008 @12:37:40
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