1号がドッジボールの練習から帰るのを待って、お出かけお出かけ。
双方の実家へ、母の日に何かしらお菓子でも贈ろうという企画である。
飼猫氏が午前中かかって、子ども達の写真をプリントアウトして。
さ、駅前にでも出ようか。
「あ。駅前のスーパーに行きたいんだけど」
昨日行こうと思ってて、行けなかったからね。
飼猫氏が
「えっ。行くの?」
と言うが。だって、2号が幼稚園で描いた母の日の絵の展示、あと2日くらいだよ。
そういうと飼猫氏びっくり。
「行きたい行きたいって言ってたの、もやしもんのガチャやりたいからだと思ってた」
…あのねぇ。それはそっちのスーパーじゃなくて、その向かいのアトレ!
大体、駅前だったらわざわざ家族誘わないで、一人の時に行くわ。
つーわけで、まずは2号の絵を見に行き、2号も一緒に写真を撮る。
飼猫氏が本屋に行きたいというので、4,5階にパソコンショップのあるビルに移動。
子ども達が5階でゲームの体験をやりたいというので私は1階で単行本の新刊をチェックしたり買いたいコミックスをチェックしたり。
飼猫氏と子ども達が降りてくる。
子ども達が「はぃっ!」と手渡してくれたのは、もやしもんのガチャ。トリコイデスとセレビシエ。
アトレだけじゃなくて、ここにもあったのね。ありがとう。
というわけで、今度はデパートの地階に移動して、実家への贈り物を選んで贈る。
2号がふらふらとあちらこちら見て回るので、それを追いかけてついでに商品をチェックしていると、飼猫氏と1号が何やらチョコレートを買っている。
うん。チョコレートもいいなぁ。
そう思って近寄ると、
「…ちっ」
とちょっと悔しそうな飼猫氏の声。
えっえっ?
母の日?ほえー。
つーわけで、2号が幼稚園から持ち帰った工作のほかに、今年はチョコレートともやしもんのガチャが、母の日のプレゼントでございました。
子ども達、飼猫氏ありがとう。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — May 12, 2008 @02:28:22
Yumikoit May 13, 2008 @10:06:25
大人になってから、お菓子とかの残らないものを贈ってる方が喜ぶ気がする…。
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