私の友だちI夫人の家へ1泊でお邪魔しているいとう家。
鉛筆だのノートだの、DSだのと自分の荷物をまとめて持ってきていた1号。
ふと私が彼の荷物を覗くと、鉛筆削りが入っている。
…なんで、携帯型のちっちゃな鉛筆削りじゃなくて、卓上型の持ってくるの?
「ちゃんと削れた方がいいから」
だって、I夫人の家にも、鉛筆削りはあるよ。
「そぉだよー。私んちにはねー。3つ、あるんだよ」
とは1号と同級生の次女ちゃんのお言葉。うんうん。借りればいいじゃん。
「えっ。だって自分のがよかったんだもんー」
じゃぁ、なんで削ったあとの削りかすを捨ててから持ってこないかなぁ…(呆)
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — May 5, 2008 @16:53:00
これがウチの息子だったりすると、単純に「よく考えてない」からだったりする。まぁ、そもそも鉛筆削りを持って行こうという用意周到な考えを持ち合わせないのが基本ですけど、たまーに気を回したつもりで似たようなことして本人は、「どうだい」っと満足げなのに、そもそも要らないじゃんとか、似たような状況が……。で、本人も「あっ、そっか」て認めるのも悔しいから、いろいろ理由をこねてみたり。
う〜ん、興味深いなぁ。
Yumikoit May 12, 2008 @14:23:42
新しいの買うように言っても、なかなか買いに行かないようなので放置です。
用意周到に鉛筆削りを持っていくにしても、せめて中の削りかすを捨てて行ってくれないと、カバンの中が削りかすに侵食されると思うんですが、その辺はしょせん7歳なんですねぇ。
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