朝。登校班にて登校。
班長さんの家までは、1年生1人と2年生二人の男の子3人で行く ことになっている。クルマ通りの少ない道とはいえ、しっかりしているとは言い難いうちの小僧たちが1年生を連れていくこと不安この上ないのだが。
案の定、最近は。
「いちについて!よーい!どん!」
1年生が走り出す。
20までゆっくり数えてから、二人が走り出す。
1年生はとっくにゆるい曲がり角を曲がり、見えなくなっている。
えーぃ、何のために上級生が一緒だと思ってるの!早く行けぃ!
…と、焦る2年生の親二人(笑)
帰ってきた1号の日記を読む。
どうやら、そのあと、小さな公園の近くでハチが出たらしい。
毎年クマンバチの巣がかかる場所。
びっくりしたもう一人の2年生は走って先に行ってしまった。
1号は、基本的性格が猫なので、びっくりすると固まって動けなくなる。
…傍にいたおじさんが、声をかけてくれて、班長さんの家近くまで送ってくれてことなきを得た1号。
しかし、同じ立場だったのが1年生だったらどうなっていたんだろう。
しっかりしてくれよ。2年生たち(笑)
この記事に対するコメント[2件]
1. えぐぞせ — May 1, 2008 @01:11:35
…。
どんな巣なんだろう…?
やっぱ、スズメバチみたいにでかい巣を作るのかな?
ところで、くまんばちにまとわりつかれたときの撃退法。
そこらへんの木片とか比較的大き目の石とかを拾い上げ、
自分の頭より高い位置にぽいっと放り投げ、自分は
しゃがみこむ(くまんばちは動くものに興味を示して、放り
投げた物体を追いかける)。 < 面白くて何度もやる(笑)
これって、今でもこう教えてますかね?
# もともと好奇心旺盛なだけのくまんばち、明らかに危害を
# 加えなければ、ほどなく興味が失せてさっさと去っていく
# みたいですが(経験則)
Yumikoit May 12, 2008 @14:21:44
役に立つ情報ありがとうございます。
早速1号に伝えたところ、大きな石を崖下に思いっきり投げて素早く身を縮めたとのこと。
問題は、巣とは逆方向だったようですし、崖下の家にもし被害があったらと…(汗)
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